2016年12月01日

UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2016 「Dr.Izzy」

今日は、UNISON SQUARE GARDENのワンマン。
7月の岐阜公演に引き続き、今ツアー2回目です。
会場は、日本特殊陶業市民会館。
今日初めて来ましたが、やっぱりスケールの大きさが違いますね。
若い人中心に会場を埋め尽くすたくさんのお客さん。
制服を着た高校生から親子連れまで、幅広い客層でした。

[SET LIST]
エアリアルエイリアン
アトラクションがはじまる(they call it “NO.6”)
場違いハミングバード
リニアブルーを聴きながら
マジョリティ・リポート(darling,I love you)
マイノリティ・リポート(darling, I love you)
Miss.サンディ
パンデミックサドンデス
8月、昼中の流れ星と飛行機雲
君はともだち
等身大の地球
23:25
mix juiceのいうとおり
BUSTER DICE MISERY
オトノバ中間試験
シュガーソングとビターステップ
シャンデリア・ワルツ
Cheap Cheap Endroll
徹頭徹尾夜な夜なドライブ
en)
(新曲)
フライデイノベルス
桜のあと (all quartets lead to the?)

セトリは前回と似ていましたが、そんなこと関係なくたっぷり楽しめました。
アルバム「Dr.Izzy」の楽曲はわりとロック色が強いので、激しめのパフォーマンスが全体的に続きましたが、そんな中だからこそ映えるのがメロディの綺麗なミディアムチューン。
「場違いハミングバード」とか「Miss.サンディ」とか、メロディラインの心地良い曲が多いなと改めて思いました。
「8月、昼中の流れ星と飛行機雲」のようなバラードナンバーで引き込んでくれるのもこのバンドの魅力。
そこからの「君はともだち」の合唱パートには、ちょっとウルッときてしまいました。
かっこよかったのは、「マジョリティ・リポート(darling,I love you)」のイントロ前のベースとドラムのセッション。
ユニゾンってほぼ全曲をベースの田淵さんが作詞作曲しているので、ベースラインが際立った曲が多くて、ライブでも自然とベースの存在が目立つんですよね。
もっとも、ベースが目立つのは、演奏中に田淵さんがステージ上を縦横無尽に動き回っているからかもしれませんが。
客席からも、「田淵!」っていう歓声がよく上がっていました。
田淵さんがフロントマン的な立ち位置でパフォーマンスをしている中で、それに負けない存在感を見せつけているのがボーカル斎藤さん。
王子様的なルックスもあって、なんというか、生まれ持ったスターのオーラのようなものがあるんですよね。
そんな強烈な2人の後ろで、どうしても影が薄くなりがちなのがドラムの鈴木さんですが、今日は、昨日あった天然エピソードを斎藤さんから暴露されていました。
自動販売機で120円のナタデココを買おうとした鈴木さん。
ところが10円玉のつり銭切れだったようで、1000円札しか手持ちがなかった鈴木さんは、別の自動販売機で別の飲み物を買って小銭を作ることにしたそうです。
そのとき買ったのが、100円のジョア。
1000円札を入れて900円のお釣りが出てきてから、ようやくこれではまだ120円のナタデココが買えないことに気付いたそうです。
そこで次に買ったのは、2本90円のヤクルト。
お釣りで出てきた10円玉は1枚。
これでもまだ120円のナタデココが買えない!ということで、再びまた2本90円のヤクルトを買って、ようやくナタデココを買うことができたとのこと。
手元に残ったのは、ジョア1本とヤクルト4本とナタデココ1本という乳酸菌飲料オンパレード。
これを一人で全部飲んで、結果お腹を壊したというオチつき。
というわけで体調が悪い中でのステージだったらしいですが、そんなこと感じさせない力強いドラムを響かせてくれていたのは、さすがプロです。
アンコールでのMCでは、今年はバンド史上最長のツアーで、メンバーと一緒にいる時間が今まで以上に長かったという話。
その中で、新曲もいくつか既に作っているとのこと。
アンコール1曲目で、新曲を披露してくれました。
真夜中の妖しいムードを醸し出した、ユニゾンらしいスピーディーでスリリングなロックチューンでした。
また新作のリリースも今から楽しみですね。

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2016年09月04日

花泥棒/Theキャンプ/MY YOUNG ANIMAL/The Skateboad Kids/moon drop ONEBYONE presents IF I FELL -花泥棒「Yesterday and more」リリースツアー-

今日は、花泥棒のリリースツアー名古屋編へ。
京都出身で現在は東京で活動する花泥棒ですが、対バンには東海の若手バンド4組が集まりました。

moon drop

三重を拠点に活動しているという男性4人組バンド。
イケメン男子のギターロックという定番なパターンですが、「歌」を大切にしたメロディアスな楽曲のセンスに魅力を感じました。

The Skateboad Kids

昨年結成された男性4人組の名古屋バンド。
ボーカル日置さんは、一昨年に解散してしまったHalf moon spiralのボーカル。
ハーフムーンは大好きなバンドだったので、The Skateboad Kidsもずっと気になっていましたが、今日ようやくライブを見ることができました。
キャンドルの光のような、オレンジ色のライトがピカピカ光る中での演奏。
ドリーミーで幻想的なサウンドは、ライブで体感するのが一番ですね。
ハーフムーンは、ポップなメロディが魅力的なギターロックバンドでしたが、このバンドはシューゲイザー的なサウンドで、よりスタイリッシュな印象。
でも、日本語詞で綴るポップな歌モノのセンスは変わってなくて嬉しいです。
人懐っこい、少しクセのあるボーカルも健在。

MY YOUNG ANIMAL

男性6人組バンド。
全曲英語詞で、身体を心地良く揺らしてくれるアグレッシブなサウンド。
フロアライブだったので、より一層迫力がありました。
先ほど日置さんが、「高校の頃からやっていたバンドのメンバーと今日ようやく対バンすることができた」という話をしていましたが、このバンドのベースが元ハーフムーンの武藤さんだったんですね。
こうやって仲良く対バンする姿を見ることができたのが良かったです。

Theキャンプ

途中離脱していたので、今日はこのバンド見ていないです。

花泥棒

ミニアルバム「Yesterday and more」レコ発だった花泥棒が本日のトリ。
このバンド見るのは2年前の見放題以来。
メンバー編成も変わり、正規メンバー2人にサポートを加えた形でライブを行っているようです。
肩の力を抜いて楽しめるような、どこか懐かしく心地良いサウンドがこのバンドの魅力。
普遍的でポップなメロディのセンスは、まさにスピッツに通じるものがあります。
大好きな「渚」も聴くことができて満足。
このバンドは、夏の終わりの、どことなく切ない雰囲気がピッタリですね。
まだ持っていなかった過去の音源も含めて、物販で売っていたCD全種類買ってしまいました。

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2016年08月28日

cinema staff/Suck a Stew Dry/赤色のグリッター/The Cheserasera/33Insanity'sVertebra/森永ヒロキ 君と晩夏とROCK YOU!

今日は、ちょっと久々のライブハウス。
@FM(アットエフエム)が主催するイベントに行ってきました。
招待制だったのですが、試しに応募してみたらあっさり招待券到着。
ラジオ局のイベントって、こまめにチェックしておいた方が良さそうですね。

森永ヒロキ

オープニングアクトとして登場したのは、愛知大学の現役大学生だというシンガーソングライター、森永ヒロキ。
サポートのギターを加えた、アコースティックギター弾き語りでのパフォーマンスでした。
BUMP OF CHICKENのコピー「天体観測」を含めた、全3曲を演奏。
かなり緊張していた様子が伝わってきましたが、お客さんのあたたかいムードの中でのびのびと歌っていました。
心をやさしく包んでくれるような、ストレートかつ少しネットリとした声質が魅力的。

33Insanity'sVertebra

女性ボーカルの4人組バンド。
「サーティースリー・インサニティーズ・バーテブレイ」と読みます。
4年前に結成されたバンドですが、メンバーそれぞれはそこそこベテランみたいです。
もともと今回のイベントは、このバンドのボーカルNozomiさんがパーソナリティを担当している番組「ROCK YOU!」から発生したイベントだったようです。
シャウトから始まる圧倒的な声量はインパクト抜群。
時にはパワフルな、時にはセクシーなNozomiさんの存在感。
男性3人のキレのある演奏も合わせて、思いっきりロックなステージを届けてくれました。



The Cheserasera

前からずっとライブ見てみたいと思っていたこのバンド。
登場時のSEにドリス・デイ「ケ・セラ・セラ」を使っていて、ちょっと笑ってしまいました。

[SET LIST]
月と太陽の日々
東京タワー
ファンファーレ
ギブ・ミー・チョコレート
ラストワルツ
賛美歌
灰色の虹

以前よくcinema staffをコピーしていたとのことで、こういったイベントで共演できたのが嬉しかったそうです。
荒々しさの中で感情をストレートに伝えるような、エモーショナルなボーカルが魅力的。
「歌」を大切に楽曲を作っているところもいいなと思いました。
シリアスな楽曲が多い中で、「ファンファーレ」の希望に満ちたムードが際立っていました。



赤色のグリッター

「怖い話が苦手だ」と紹介されていたボーカル佐藤さんですが、怖くてホテルに戻れず@FMに泊めてもらったなんてことが以前実際にあったそうです。

[SET LIST]
ハナミズキ
海より
クローバー
ラン・ロン・ロン
神様の涙
風は突然に

胸に秘めていた感情を声を枯らして叫び出すかのようなボーカルが魅力的。
でもメロディーは思いっきりポップでキャッチー。
何と言っても、「海より」の盆踊りが楽しいです。
今日は、この赤グリの盆踊りが実は一番の目当てでした。
曲前に振り付けのレクチャーがあり、フロアにいたほぼ全員があのダンスを踊っていた一体感が最高でした。



Suck a Stew Dry

昨年末メリロ以来のサック。

[SET LIST]
遺失物取扱所
GOEMON
八月のサリー
エヴリ
トロイメライ
Normalism

遺失物
ゴエモン
8月のサリー
エニーデイエニーナイト生まれ落ちた
トロイメライ
ゴーマニズム普通に願いごと

「今日やらなかったらもう一生やらないかもしれない曲をやります」
と「八月のサリー」の曲紹介をしたところで歓声が。
この曲ライブでやるのはレアなんでしょうか。
器用に生きることができない人たちの思いを代弁してくれているかのような、ネガティブな感情をストレートに綴った歌詞がこのバンドの魅力。
歌詞に関しては、ボーカルのシノヤマさんが「愛が正義だという風潮に違和感を覚えている」と語っていたのが印象的でした。
「楽しくないバンドですが」などと自分でも言っていましたが、踊れるロックでなくても「自分が歌える歌を歌っていきたい」という素直なスタイルが支持されているのだと思います。



cinema staff

トリは、約2年ぶりに見るcinema staff。

[SET LIST]
great escape
theme of us
希望の残骸
切り札
西南西の虹
exp

今日はこのバンド目当ての人が多かったみたいです。
アニメタイアップなどで人気を集めているこのバンドですが、疾走感のあるスリリングなロックサウンドは、まさにアニメのオープニングテーマにピッタリ。



今日のイベントの客層は、学生ぐらいの若い人たちがメイン。
もちろんラジオ番組関係なく応募してきた人も多かったとは思いますが、それでも若者のラジオ離れが叫ばれている中で、ラジオもまだまだ決して廃れてはいないのだなと感じることができて嬉しかったです。
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2016年08月20日

吉澤嘉代子 インストアライブ

今日は、吉澤嘉代子のイベント。
ニューアルバム「吉澤嘉代子とうつくしい人たち」リリース記念のインストアライブでした。

[SET LIST]
ものがたりは今日はじまるの
ねえ中学生
綺麗
残ってる
東京絶景

最近見たフリーイベントの中でも断トツの集客だった気がします。
ファン層はやっぱり年齢層高めの男性がメイン。
でも若い人も女性も多く集まっていました。
イベントスタートを待ちわびるお客さんたちの熱気の中、シャボン玉を飛ばしながら嘉代子さん登場。
フワフワした少女のムードをいつまでも持ち続けることができる人ですよね。
今回のアルバムはコラボレーションアルバムということで、「ものがたりは今日はじまるの」ではサンボマスター、「ねえ中学生」では私立恵比寿中学をフィーチャリングした作品になっています。
「ねえ中学生」は中学生への憧れをテーマに作ったとのこと。
「ほとんど中学に行っていなかったので、中学生への憧れがある」なんてことをさらっと言ってましたが、嘉代子さん中学の頃はほとんど学校に行けなかったちょっと変わった子だったみたいです。
その頃に聴いて衝撃を受けたというのがサンボマスター。
嘉代子さんにとってサンボマスターは音楽を始めるきっかけになったほどの大きな存在だったようで、そんなサンボマスターから今回楽曲を提供してもらえたことは感慨深いものがあったようです。
MCでは、「わたしのことをどこで知りましたか?」という話で、ステージから降りて後ろの方にいたお客さんの男性のところまで行ってインタビュー。
その方は弟さんと一緒に来ていたみたいで、会話の中で弟さんへの思いを引き出す嘉代子さん。
綺麗な兄弟愛にほんわかしたムードになったところで、続いては「綺麗」という流れ。
(もっとも、この曲順はもともと決めていたみたいですが。)
今日は嘉代子さんちょっと調子が悪かったみたいで、「綺麗」の初めの方の歌詞を忘れて最初からやり直す場面も。
その後、ギター弾き語りで「東京絶景」を歌って終わる予定だったのですが、「東京絶景」でも歌詞を間違えてしまったようで、一時中断。
「これは間違えちゃいけないやつ」だとのことで、急遽もう1曲追加。
お客さんからのリクエストに応えて、「残ってる」をギター弾き語りで披露してくれました。
(実はこの曲も途中で間違えたみたいですが。)
この曲、まだ音源化はされていないようで、今日初めて聴きました。
朝帰りする女の子の歌で、歌詞がちょっと官能的でドキッとさせられます。
またちゃんと聴いてみたいです。
嘉代子さん見に行くときは、いつもだいたいフリーイベントだったりするので、今度こそライブハウスで見たいところ。
喋るのが苦手だという嘉代子さんは、ワンマンではMCの代わりに演劇っぽいことをいつもやっているとのことなので、気になりますね。

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2016年07月31日

TWEEDEES インストアライブ

今日は、TWEEDEESのインストア。
TWEEDEESは、清浦夏実と沖井礼二のユニット。
前アルバムの時から気になっていましたが、今日ようやく生で見ることができました。
今回は、セカンドアルバム「The Second Time Around」リリース記念のイベント。

[SET LIST]
バタード・ラム
友達の歌
STRIKERS
Baby,Baby

清浦さんのボーカルと沖井さんのベース(曲によってはギター)に、サポートのキーボードを加えた編成でのライブ。
曲によってはPCからのトラックを同期させていましたが、昨日のイベントではMacの調子が悪くて途中で止まってしまっていたようで、今日は沖井さんがこのMacを何度も「マッ君」と呼んで紹介して、なんとか調子を保たせていたシーンも。
沖井さんと言えば、元Cymbals。
「2015年にデビューしたばかりの新人です」という自己紹介には、お客さんからも思わず笑いが。
オシャレな音楽ばかり作り出してきた方なので、スタイリッシュで物静かな方なのかなというイメージを勝手に持っていたのですが、実際のところはひょうきんで気さくなおじさん、といった感じ。
軽快なトークで笑わせてくれつつ、場を和ませてくれました。
清浦さんも、ベテランミュージシャンと言うよりただの近所のおじさんに話しかけるような感じで接していて、そんな二人のほんわかしたムードが良かったです。
でも、曲に入ると二人ともさすがプロといった感じで、ただただ心地良い音楽を提供してくれました。
その場の空気に溶け込むような清浦さんのボーカルが魅力的。

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