2017年04月15日

空気公団/HARCO Good Things 〜一起去旅行吗〜

日本にいた頃は毎週のようにライブハウスに通っていましたが、中国に行くともうライブハウスに行くこと自体なくなってしまうんだろうな…、
と思っていましたが、行ってきちゃいました。
中国に来てからの初ライブ。
本日行われたのは、空気公団の上海公演。
オープニングアクトはHARCOでした。
会場は、上海の観光スポット田子坊の近くにあるライブハウス、MAO Livehouse Shanghai。
そこそこ新しめで綺麗なライブハウスでした。
そこまで広くはないですが、天井が高くて開放感のある会場。
日本で言うところのクアトロをちょっと狭くした感じだと想像してもらえばいいと思います。
雑居ビルの3階まで階段を登らないといけないのは、日本のライブハウスと近いところあります。
前売りチケットの買い方がわからなかったので、当日券230元を購入。
日本円で約4000円弱。
このあたりの物価は日本とあまり変わらないですね。
今回の公演がそうだっただけなのかもしれませんが、チケットには1ドリンク込み。
ドリンクチケットで引き換えるシステムも、日本と一緒でした。
前売りチケットは180元。
見ていると、前売りのお客さんたちは、何やらスマホの画面を見せながら入っていました。
お金はその場で支払っていなかったので、何らかの方法で振り込み済みだったんだと思います。
このあたりは、今後調べておきたいところ。
日本みたいな取り置きシステムは無いかもしれませんね。
お目当てのバンドを聞かれることもなかったです。
チケットカウンターのすぐ先がエントランス。
入って左手側には物販コーナーもありました。
今回の公演がそうだっただけかもしれませんが、椅子が並べられていて自由席のスタイル。
200名分弱の座席がほぼ埋まっていて、立ち見の人もいたと思います。
私が見た限りでは、日本人のお客さんの姿はいませんでした。
お客さんは年齢も性別もバラバラで、若い女性からおじさんの姿まで様々。
どういった経緯で空気公団を知ってライブに来ようと思ったのか、非常に気になります。

HARCO

本日のオープニングアクトとして登場したのはHARCO。
中国に来たこと自体は20年近く前にあったそうですが、海外でライブをするのは初めてだったようです。
今日は、どちらかと言うと実は空気公団よりもHARCOが目当てでした。
HARCOのライブを見るのはかなり久々。
上海で見ることになるとは思いませんでした。
ソロで鍵盤弾き語りのスタイル。

[SET LIST]
Lamp&Stool
親子のシルエット
文房具の音
南三陸ミシン工房のうた
カメラは嘘をつかない
ゴマサバと夕顔と空心菜
世界でいちばん頑張ってる君に

ソロ弾き語りでありながらも、曲ごとに流されるバックトラックによる音の広がりが満足させてくれました。
特に圧巻だったのが、「文房具の音」。
楽器としてクリップとセロテープとホッチキスを使用するのですが、それぞれの文房具から発する音をループマシンに録音して1つのトラックを作り上げるプロセスは、日本語が通じなかったとしても伝わったのではないかと思いました。
MCでは、曲紹介ごとに中国語を使ってみようと奮闘するHARCO。
中国語特有のイントネーション(四声)に苦労している様子に、会場からは笑いが漏れていました。
どれだけ日本語の歌詞が伝わっていたのかはわかりませんが、透明で心地良いHARCOサウンドは、国籍問わず人々を魅了できていたはず。
「ゴマサバと夕顔と空心菜」の異国情緒漂うサウンドは、上海の空気にも馴染んでいたと思います。
もともとHARCOを知っていて今日のライブに来たお客さんはおそらくほとんどいなかったと思いますが、ライブ終了後の物販では、彼の甘いボーカルに魅了された女性のお客さん中心にサインを求める列ができていました。
その様子を見ていてビックリしたのが、お客さんけっこうみんな普通に日本語喋っているんですね。
日本と変わらないライブ終演後の風景に、中国にいることを一瞬忘れそうでした。



空気公団

本日のメインアクト。
海外公演を行うことも多いこのバンドですが、上海でのライブは今日が初めてだったそうです。
メンバー3人にサポートドラムでオータコージを迎えた編成でのパフォーマンス。
空気公団は、昔ちょっと聴いていた時期はありましたが、ライブを見るのは今日が初めてでした。
メンバー全員椅子に座って、ゆったりと音楽を奏でるムードの心地良さ。
ボーカル山崎ゆかりの、まさに空気のように溶けていく透明なボーカル。
力強いベースとドラムが作るグルーヴに、さらに彩りを加える鍵盤の音色が心を踊らせてくれます。
お客さんもみんな派手なリアクションをすることはなかったですが、曲が終われば盛大な拍手が起こり、曲によってはハンドクラップをしたり、思い思いに音楽を楽しんでいたように思います。
中盤には、HARCOとのコラボステージもありました。
HARCOとは違い、MCでも普通に日本語を使って話す空気公団のメンバー。
でもけっこうお客さんにも日本語通じていたっぽいです。
こういうライブに来るお客さんだけあって、ある程度日本語わかる人多いんですね。
中国語でのMCにチャレンジしていた場面もありましたが、会話に困って結局「ニーハオ」でごまかす姿には、会場からも笑いが起きていました。
ライブMCと言えば、次回ライブの告知が定番ですが、上海でも東京と大阪で行われるワンマンライブの告知が行われるとは思いませんでした。
でも、
「私たちも旅をして上海までやってきたので、今度は皆さんも『旅をしませんか』」
という綺麗なまとめ方はさすがでした。
今回のライブタイトルは、まさに「旅をしませんか」の中国語訳なんですね。
ラストの中国語でのパフォーマンスには、拍手喝采でした。
本編終了後にアンコールを求める手拍子が起こる様子が日本と一緒で、思わず笑ってしまいましたが。
日本では4月26日に結成20周年記念アルバム「Anthology vol.0」をリリースする空気公団。
でも今日はなんと、日本での発売に先駆けて、物販でこのアルバムを全世界初リリースしてくれました。
これまでの空気公団の歩みを閉じ込めた3枚組アルバム。
ゆったりと聴き込んでいきたいです。



このライブハウス、日本のアーティストがライブすることも多いみたいで、再来週にはLampの出演が発表されていました。
(平日なので、多分行けないですが。)
先月はThe fin.が来ていたり、昨年来たアーティストを見ても、DEPAPEPE、ハンバート ハンバート、advantage Lucyなど、なかなか音楽通好みのラインアップ。
上海の他の会場では、中孝介のライブが決まっていたりするので、また都合が合えば中国でもいろいろライブに行ってみたいと思います。
posted by なっくる at 00:00| Comment(1) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

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Posted by エンドウ at 2017年04月17日 18:49
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