2016年12月30日

2016年 ベストアルバム

毎年恒例のベストアルバム10枚の発表です。
今年も、今年リリースされた邦楽のアルバム限定で、ベストアルバム10枚を決めてみました。

ちなみに2015年のベストアルバムはこんな感じでした。
http://musinacl.seesaa.net/article/431858157.html

1. Base Ball Bear「C2」
2. 星野源「YELLOW DANCER」
3. Official髭男dism「ラブとピースは君の中」
4. Suchmos「THE BAY」
5. グッバイフジヤマ「スイートセブンティーン」
6. ボールズ「SEASON」
7. カネコアヤノ「恋する惑星」
8. シンリズム「NEW RHYTHM」
9. DENIMS「Daily use」
10. muuka「愛を止めないで」

それでは、2016年のベストアルバムを10位から一気に紹介します。

10. ポートレイツ「背伸び
背伸び - ポートレイツ
背伸び - ポートレイツ

9. カンバス「こころでもっと」
こころでもっと - カンバス
こころでもっと - カンバス

8. UNISON SQUARE GARDEN「Dr. Izzy」
Dr.Izzy (初回限定盤)(CD+2 LIVE CD) - UNISON SQUARE GARDEN
Dr.Izzy (初回限定盤)(CD+2 LIVE CD) - UNISON SQUARE GARDEN

7. オワリカラ「ついに秘密はあばかれた」
ついに秘密はあばかれた(初回限定盤)(DVD付) - オワリカラ
ついに秘密はあばかれた(初回限定盤)(DVD付) - オワリカラ

6. スピッツ「醒めない」
醒めない(初回限定盤)(DVD付) - スピッツ
醒めない(初回限定盤)(DVD付) - スピッツ

5. THE BOSSS「おとうふ」
おとうふ - THE BOSSS
おとうふ - THE BOSSS

4. グッバイフジヤマ「この胸いっぱいの愛を」
この胸いっぱいの愛を - グッバイフジヤマ
この胸いっぱいの愛を - グッバイフジヤマ

3. グミ「フェイバリットバンド」


2. スムージチークス「Vivid Soul」
Vivid Soul - スムージチークス
Vivid Soul - スムージチークス

1. Rei「ORB」
ORB - Rei
ORB - Rei

個人的に、今年よく好んで聴いていたのは、踊れるロックチューンかなと思います。踊れるロックと言っても、KANA-BOONフレデリック夜の本気ダンスあたりの今のフェスシーンを代表するロックバンドというよりも、むしろもっとオールドスタイルなロックンロール。特に、ReiスムージチークスTHE BOSSSといったアーティストのアルバムは、新しさの中にもどこか懐かしさが感じられて、とても心地良くて何度もリピートしていました。普遍的なロックンロールで、身体だけでなく心まで躍らせてくれる楽曲たち。ReiとTHE BOSSSは今年ライブを見に行くことができましたが、スムージチークスは未見。エンターテイメント性の高い楽曲はライブで絶対楽しいはず。
今年、他に再生回数が高かったアルバムと言えば、北海道の男性4人組バンド、グミの1stアルバム「フェイバリットバンド」。こういう、何をやっても上手くいかないさえない男子たちの思いを素直に代弁してくれるバンド、大好きなんですよね。この手のバンドで前から好きだったのは東京のグッバイフジヤマですが、今年は他にも大阪のハンブレッダーズや九州のベランパレードなど、良いバンドを新たに発見することができました。これらのバンドは、決して飾ることのない正直な歌詞が魅力ですが、何よりも大前提としてメロディが良いんですよね。つい一緒に口ずさみたくなる親しみやすい楽曲を作り上げるソングライティングセンスに優れていると思います。
もちろん、若手バンドだけではなく、ベテランバンドのアルバムの中にも魅かれるものがありました。結成からもうすぐ30年経つというのに、ロックンロールへの情熱がまだまだ「醒めない」と歌うスピッツのいつまでもフレッシュな感性。UNISON SQUARE GARDENは、相変わらずカラフルな楽曲で、最高にポップに仕上げたアルバムを今回も届けてくれました。
今年も多くの若手バンドがメジャーデビューしましたが、ここにきてついにメジャーに進出したのはオワリカラ。クセの強いサイケデリックロックですが、根底にあるのは昭和歌謡的な要素だったりして、変化球なのに不思議と親しみやすい懐かしさが感じられます。メジャーでも作風が全く変わっていないのは嬉しいところ。
洗練されたシティポップを奏でる若手アーティストのアルバムもよく聴いていました。カンバスポートレイツの楽曲には普遍的なポップミュージックの要素が感じられて、今後が楽しみな存在。(ポートレイツは活動休止状態になってしまったみたいですが。)

というわけで、2016年ベストまとめ。

1. Rei「ORB」
2. スムージチークス「Vivid Soul」
3. グミ「フェイバリットバンド」
4. グッバイフジヤマ「この胸いっぱいの愛を」
5. THE BOSSS「おとうふ」
6. スピッツ「醒めない」
7. オワリカラ「ついに秘密はあばかれた」
8. UNISON SQUARE GARDEN「Dr. Izzy」
9. カンバス「こころでもっと」
10. ポートレイツ「背伸び」

エントリーアルバムリスト
(ベスト盤やコンピ盤は除外しています。)

愛はズボーン「MAGMA それは太陽のデジャヴュ」
嵐「Are You Happy?」
AL「心の中の色紙」
[Alexandros]「EXIST!」
アンテナ「底なしの愛」
安藤裕子「頂き物」
Easycome「風の便りをおしえて」
伊藤俊吾「四畳半レコード」
indigo la End「藍色ミュージック」
WEAVER「Night Rainbow」
ウソツキ「一生分のラブレター」
宇多田ヒカル「Fantome」
エドガー・サリヴァン「トーキョー・ネイチャー」
Aimer「daydream」
THE ORAL CIGARETTES「FIXON」
おいしくるメロンパン「thirsty」
岡崎体育「BASIN TECHNO」
踊る!ディスコ室町「新しいNEWネオ室町」
ONIGAWARA「欲望」
Official髭男dism「MAN IN THE MIRROR」
オワリカラ「ついに秘密はあばかれた」
片平里菜「最高の仕打ち」
KANA-BOON「Origin」
Galileo Galilei「Sea and The Darkness」
カンバス「こころでもっと」
KinKi Kids「N album」
空想委員会「ダウトの行進」
クウチュウ戦「Sukoshi Fushigi」
空中メトロ「「♭」ホームに消えた。」
GOODWARP「FOCUS」
GOOD BYE APRIL「ニューフォークロア」
グッバイフジヤマ「この胸いっぱいの愛を」
Goodbye holiday「with YOU」
グミ「フェイバリットバンド」
クリープハイプ「世界観」
GLIM SPANKY「Next One」
GLIM SPANKY「ワイルド・サイドを行け」
GRAPEVINE「BABEL, BABEL」
ゲスの極み乙女。「両成敗」
The Cheserasera「Time To Go」
go!go!vanillas「Kameleon Lights」
近藤晃央「アイリー」
こんどうゆみか「カメレオン」
サイダーガール「サイダーの街まで」
Suck a Stew Dry「N/A」
佐藤嘉風「KafuRecord」
Shiggy Jr.「ALL ABOUT POP」
シシド・カフカ「トリドリ」
シュリスペイロフ「あまりかぜ」
ジョゼ「YOUNGSTER」
シンガロンパレード「ベッドタイムガールズミュージック」
Swimy「おひとりさま」
スガシカオ「THE LAST」
空きっ腹に酒「しあわせ」
The Skateboard Kids「Spiritus Re+」
The Skateboard Kids「NEWTOPIA」
スピッツ「醒めない」
sumika「アンサーパレード」
スムージチークス「Vivid Soul」
そこに鳴る「YAMINABE」
高橋飛夢「キオクノシルシ」
D.A.N.「D.A.N.」
CHAI「ほったらかシリーズ」
D.W.ニコルズ「スマイル3」
テジナ「バブルアワー」
DENIMS「iggy&pops」
ドラマチックアラスカ「アラスカ・ベリーズ」
戸渡陽太「I wanna be 戸渡陽太」
ナードマグネット「CRAZY, STUPID, LOVE」
NakamuraEmi「NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST」
NICO Touches the Walls「勇気も愛もないなんて」
nicoten「nicoten」
NECOKICKS「世界セイフク」
never young beach「fam fam」
The nonnon「OPeN」
BURNOUT SYNDROMES「檸檬」
花泥棒「Yesterday and more」
パノラマパナマタウン「SHINKAICHI」
Perfume「COSMIC EXPLORER」
Halo at 四畳半「innocentpia」
BUMP OF CHICKEN「Butterflies」
ハンブレッダーズ「RE YOUTH」
ビッケブランカ「Slave of Love」
The Folkees「いつかへの旅」
04 Limited Sazabys「eureka」
藤原さくら「good morning」
プププランド「Wake Up & The Light My Fire」
flumpool「EGG」
フレデリック「フレデリズム」
The Floor「LIGHT UP」
ベッド・イン「RICH」
ベランパレード「omoide fight club」
PELICAN FANCLUB「OK BALLADE」
Bentham「ExP」
THE BOY MEETS GIRLS「OTONARI BENTO BOX」
ポートレイツ「背伸び」
THE BOSSS「おとうふ」
My Hair is Bad「woman's」
MAN WITH A MISSION「The World's on Fire」
Mrs. GREEN APPLE「TWELVE」
め組「恵」
モノブライト「Bright Ground Music」
モルグモルマルモ「on Earth」
YAJICO GIRL「ひとり街」
ヤバイTシャツ屋さん「We love Tank-top」
山田稔明「pale/みずいろの時代」
ユナイテッドモンモンサン「SOS」
UNISON SQUARE GARDEN「Dr. Izzy」
吉澤嘉代子「吉澤嘉代子とうつくしい人たち」
夜の本気ダンス「DANCEABLE」
RADWIMPS「君の名は。」
THE ラブ人間「メケメケ」
Little Glee Monster「Colorful Monster」
LILI LIMIT「#apieceofcake」
Rei「ORB」
レキシ「Vキシ」
惑星アブノーマル「VIVI de VAVI de LOVE」
wacci「日常ドラマチック」
posted by なっくる at 14:53| Comment(2) | お気に入り音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なっくる様 こんばんは
お久しぶりです。

自分は去年はあんまり邦楽を聞かなかった気がします。
購入まで踏み切れなかった試聴止まりの作品ばっかりで。
それでもここに載っている作品の半分くらいは
聴いたことが無かったのでこの機会に聴いてみようと思います。
自分も総括記事を毎年書いていて(いつも2月下旬にあげているのでもしよろしければチェックお願いします)
その時に「10枚選んで選外まで載せるのは失礼だしくどいな。」などと考えていました。
しかし今、書いていただいて猛烈に助かっております。やっぱり載せるのもアリですね。

選盤の中ではカンバスが選ばれているのがうれしかったです。僕も応援しているので!でもこれ再発盤ですよね?

スムージチークスは僕のようなおじさん音楽ファンに優しい音楽をやっていますね。リスペクトがいっぱいで微笑ましい。こういうグループなら聴きたくなる。。。ってのも保守的すぎるかな。

さいごにちょっとだけおすすめを。
最近自分の中では、ドンガンボンという90年代のオルタナティヴロックみたいなことをやっているバンドがアツイです。
Posted by ジェシー芝池 ‎ at 2017年02月07日 01:07
ジェシー芝池 様

こんばんは。
お久しぶりです。
最近あまりブログを書けていなかったのですが、見に来ていただいていて嬉しいです。

ジェシー芝池さんの好みに合うかどうかはわかりませんが、ここで取り上げたのは私の好きな作品ばかりです。
カンバスもスムージチークスも良いですよね。
カンバスが再発盤とは気づいていませんでした。
情報ありがとうございます。

ドンガンボン、全然知らなかったです。
チェックしてみますね。
ジェシー芝池さんの去年の総括記事も楽しみにしています。
Posted by なっくる at 2017年02月10日 00:42
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