2017年08月11日

DYGL/ミツメ 2017夏日联合巡演

DYGLとミツメが、合わせて7日間、中国の各都市を回るライブツアー。
今日はその初日の上海公演でした。
会場は、もうすっかりおなじみのライブハウスMAO。
金曜日の20時30分スタートということで、仕事帰りに行ってきました。
(中国にはお盆休みなど無いので、普通の平日です。)
日本だとライブの開演時刻は19時とか18時とかが定番ですが、上海だと20時とか21時とかから開演というパターンが多くて、仕事が終わってからも行きやすいのがありがたいです。
定刻を少し過ぎて会場に到着したら、キャパ500〜600人の会場にパンパンのお客さん。
ソールドアウトしそうなレベルでした。
上海でもこの2組がここまで人気があるということに驚いてしまいました。
20時30分開演ということでしたが、実際ライブが始まったのは21時から。
1組約1時間のステージでした。

DYGL

今、注目度が急上昇しているDYGL(デイグロー)。
Ykiki Beatのメンバーを含む構成の4人組バンド。
今年発表されたアルバム「Say Goodbye to Memory Den」は、先日発表されたCDショップ大賞にノミネートされました。
日本だけに留まらず、アメリカでも活動しているこのバンド。
楽曲は全編英語詞で、ジャパニーズロックシーンの枠を完全に飛び越えた存在感。
今日は、そんな彼らの初の上海公演を待ち望んでいた多くのファンたちが詰めかけてきていました。
ほとんどが現地の中国人のお客さんでしたが、日本人や欧米系のお客さんの姿もチラホラ。
ワールドワイドな活動を続けるこのバンドならではの光景だと思います。
ベース音とドラムが作り出す心地良いグルーヴとポップで軽快なメロディは、リスナーの国籍を問いませんね。
音源だけ聴くと、かなり玄人なこだわりが伝わってきますが、本人たちを実際に見ると、ここまでの音楽を作ってしまうことが信じられないほど若いんですよね。
メンバーみんな20代前半という若さ。
今後、どこまで活躍してくれるのか、楽しみな存在です。
日本でのライブがどうなのかわからないですが、MCではボーカル秋山さんだけが話すスタイル。
日本語を使わず、ほぼ全編英語。
時折交えていた慣れない中国語が、ちょっと可愛らしかったです。



ミツメ

前から好きだったバンドですが、ライブを見るのは今日が初めて。
ミツメが上海でライブをするのは、昨年の6月以来2回目だったそうです。
「こんなにあたたかく迎えてくれて、ありがとうございます」
と感謝の思いを日本語で伝えるボーカル川辺さん。
国内と同じような感覚で、上海にもツアーで回ってきてくれるのは、嬉しいですね。
ミツメの楽曲は、DYGLとは対照的に、ほぼ全編日本語。
でも、日本語の歌詞の意味というよりも、日本語の音の響きを重視したような楽曲だからこそ、海外でもファンが多いのかもしれません。
シンプルで心地良いメロディと抜群のコーラスワークであたたかく包み込んでくれるような音楽。
個人的には「うつろ」をライブで聴くことができたのが嬉しかったですが、一番盛り上がったのは「煙突」かも。
歌い出しの時点で大歓声が上がり、会場のテンションが一気に上がったのが肌で感じられました。
ミディアムテンポの楽曲でありながらこんなに盛り上がるのは、日本とはちょっと違うところかも。
アンコールが終わったのは23時過ぎとちょっと遅めの時間でしたが、最後まで多くのお客さんが残って、熱気に溢れたライブでした。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする