2017年07月30日

ヒグチアイ「猛暑です」

毎日、暑いですね。
日中、外に出ると、肌全体を包み込むような暑さにやられます。あまりにも暑いので、最近は休みの日でも、用が無い限り外に出なくなりました。家に引きこもりがちな日々。ひたすらドラマのDVDボックスとか見てます。この前は、「リバース」があまりにも面白かったので、土日で一気に全話見てしまいました。クライマックスに向けて次々に謎が明らかになっていくような衝撃的な展開。そして、教室の隅っこにいるタイプの非リア充的な役柄を見事に演じた藤原竜也の好感度が一気に上がりました。次、何見ようかなと思って、なんとなく雰囲気で「海の上の診療所」を選んだのですが、1話目だけ見てちょっとガッカリだったかも。あと、ストックは、「夜行観覧車」と「Nのために」と「11人もいる!」と「すべてがFになる」。とにかく安く買えるので、どんな話か全然知らなくても、ちょっと気になった作品は買ってます。もちろん、何度も書きますが、正規版ではありません。テレビ放送をそのままダビングしただけなので、たまに地震速報のテロップが入ったりします。

リバース DVD-BOX -
リバース DVD-BOX -

この季節、中国の人たちは露出度高め。と言っても、若い人たちだけの話じゃありませんので。おじさんが上半身裸だったり、おばさんがショートパンツだったり。でもそれもしょうがないと思えるほどの暑さ。「猛暑です」のMVでヒグチアイが着用しているようなチャイナドレスなんて着ている人いません。やっぱり上海は日本より暑いんだな、と思っていたら、今年は上海でも特に暑いらしいです。今月21日には、観測開始145年で最高気温となる摂氏40.9度が観測されたとのこと。145年間の中で最高気温って凄くないですか。145年間の中でいちばんの暑さを上海に来て4か月目で経験してしまうという運の悪さ。どおりで暑いわけです。

「30度越えたらもう猛暑です」
とヒグチアイは歌っていますが、気象用語としては、1日の最高気温が35度以上の日のことを「猛暑日」と言うらしいです。「スーパー猛暑日」というのもあって、それは37度を超える状態なんだとか。
「猛暑」だけでもめちゃくちゃ暑い、という意味なのに、それに「スーパー」が付くって、どれだけ暑いんですか!?
みたいなことを、最近テレビで誰かが言ってました。多分、坂下千里子あたりだった気がします。坂下千里子って、池上彰の特番とか、「これでわかった! 世界のいま」とか、その系統の番組でやたら目にしますが、同じようなポジションのタレントって他にいないんでしょうか。自分が出演している番組でさんざん学んだはずのことなのに、毎回「そうなんですか!?」と初めて聞くようなリアクションを取っているのは、番組としてかえってマイナスではないかと。



最近は、最高気温が30度ぐらいなので、涼しいとさえ思えてしまいます。
どうにか7月乗り越えられそう。

ヒグチアイ「猛暑です」
2017年7月5日リリース
ミニアルバム「猛暑ですe.p」収録曲

猛暑です e.p - ヒグチアイ
猛暑です e.p - ヒグチアイ
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2017年07月15日

大柴広己/大石昌良/波多野裕文/みきとP CONNECT SERIES special Guitars

大柴広己が主催する、ギター弾き語りのミュージシャン4組が集まったイベントに行ってきました。
今年の1月にも上海で開催されたイベントで、今日はその第2弾だったようです。
日本国内でもSSWたちにスポットライトを当てたイベントを開催することの多い大柴広己ですが、海外でもこういう活動を行っていたんですね。

この4組、上海でそこまで知名度無いだろうと勝手に思っていましたが、会場に着いたら想像以上の数のお客さん。
200人ぐらいは集まっていたと思います。
意外と男性のお客さんも多くて、男女比は4:6ぐらい。
アイドルとかが好きそうな人も多かったです。

司会の男性の方が登場して、次の出演者の紹介をしたりして、ステージを繋いでいく構成。
まずは、オープニングアクトとして、男性が2人ギターを持って登場。
地元の高校生らしいです。
大柴さんが「QQ」で見つけて誘ったんだとか。
「前前前世」のカバーなどで会場をあたためていました。

大柴広己

この人のライブを見るのは、実は今日が初めて。
「さよならミッドナイト」「ドナーソング」など。
時には力強くロックな一面を見せ、時には詞に思いを込めて切々と歌い上げる一面を見せてくれるステージ。
トランペットの音色を口で真似ながらパフォーマンスした「ムーンリバー」の日本語カバーが絶品でした。



波多野裕文

People In The Boxのボーカルがソロで登場。
中国でのライブは今日が初めてだったようです。
ゆったりとした幻想的な楽曲のステージ。
静かな雰囲気の中でゆらゆらとリラックスした時間を届けてくれました。



みきとP

今日は、この人目当てのお客さんも多かったみたいです。
上海でも既に何回かライブを行っているようですが、登場するやいなや大歓声が上がり、総立ちのお客さん。
ボカロ人気は、中国にも浸透している様子です。
「小夜子」「心臓デモクラシー」など、バックトラックを流しながらのパフォーマンス。
「いーあるふぁんくらぶ」のように楽曲に中国的な要素が含まれているのが、人気につながっているのかもしれません。
客席のお客さんからヒマワリの花束をプレゼントされていました。



大石昌良

トリは、最近はソロでアニメソングも多く手掛けている大石昌良。
上海初ライブだったようですが、彼の登場を待ち望んでいたお客さんも多かったようです。

[SET LIST]
ピエロ
ファイヤー!
トライアングル
Go EXCEED!!
ようこそジャパリパークへ
君じゃなきゃダメみたい

大石昌良のライブはかなり久々に見ましたが、こんなに良いライブをするアーティストだったのか、という大発見でした。
これから楽しいショータイムが始まることを予感させる「ピエロ」のエンターテイメント性溢れるステージで、1曲目から圧倒されました。
ポップやロックの幅に捉われない、様々なジャンルの音楽性を感じさせるパフォーマンス。
ギター1本でドラムやベースのような音を出したり、スキャットや口トランペットを披露したり。
国の違いも関係なく、音楽が好きなすべての人の心を揺さぶったのではないかと思います。
初めて聴く曲でも一気に引き込んでくれる、圧巻のステージでした。
でも、やっぱり、今日のフロアのボルテージを最高潮まで上げたのは、後半のアニメソング3連発。
タイトルを口にした時点で大歓声が上がりました。
曲中の掛け声もバッチリ。
「ようこそジャパリパークへ」はセルフカバーですが、大石昌良が歌うとまた新たな魅力が発見できるような気がします。



アンコールは、4組が登場してスペシャルセッション。
「日本でとても有名な、愛に溢れた曲を」
ということで「ハナミズキ」をカバーしてくれました。
このイベント、次回の開催も期待しています。
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2017年07月10日

Rei「Tumblin’」

最近のひそかな楽しみは、ヒコさんのブログ「青春ゾンビ」の「最近のこと」を読むこと。些細な日常の風景に彩りを与えることができるヒコさんの文章に、いつも感銘を受けています。そんなわけで、本日のカゼマチメロディは、青春ゾンビにリスペクトを込めて、週末の出来事を「最近のこと」風に書いてみます。

http://hiko1985.hatenablog.com/

土曜日は昼過ぎまでゆっくり寝て、ブランチ。ブランチと言っても、オシャレなものを食べたわけではなくて、昨日同僚と行った居酒屋で食べ残したピザを温めて食べました。シメのラーメンを食べ終わって、もうお腹いっぱいという頃に、誰もが注文したことを忘れていたミックスピザがテーブルに運ばれてきたのです。中国では、レストランで食べ残した食事を持ち帰る「打包」の文化が根付いていて、これは良いことなので日本でももっと一般的になればいいと思います。無理やりタッパーに詰め込んだピザは、グチャグチャになっていて、もはや「ピザのような何か」になってしまっていましたが。

午後は髪を切りに美容室へ。400元(約6800円)は高い!と言われるのですが、ヘッドスパ付きだし、日本人が経営している安心感からここに通うことにしました。何より、髪切りに行くところを変えるのって、けっこう面倒じゃないですか?店長さんは、けっこう頻繁に日本に帰っているらしく、どこのLCCだといくらぐらいで帰ることができるとか、そんな情報をいろいろ聞いていました。でも、それは普通の平日だったりして、まとまった休みの時ぐらいしか帰れない自分にとっては、なかなか真似できない話。

夜ご飯はデリバリーにしました。デリバリー文化も、日本より中国の方が根付いている模様。専用のアプリがあって、それを使ってローカルのレストランで回鍋肉と麻婆豆腐を頼みました。アプリを使えば、中国語喋れなくてもスマホをいじれば食事が家まで届くので、これ外国人にとっても嬉しいサービスです。しかも安い!合わせて35元(約600円)でした。回鍋肉は、豚肉が少なめで野菜たっぷり。でも油もたっぷり使っているので、ヘルシーというわけではなさそう。中華料理って油が多いイメージあると思いますが、日本だと業務用かと思ってしまうほどの20Lぐらい入った食用油が普通にスーパーに並べられていて、それを一般家庭でも使っているんですよね。麻婆豆腐は比較的あっさりした味付けでした。でも香辛料は、日本人向けではないかも。

テレビで「図書館戦争」を見ました。日本人向けのネットテレビのサービスで、最新の映画も50種類ぐらいが見放題なんです。(もちろん、正規版ではないです。おそらく。)「図書館戦争」って、どんな話なのか全然知らなかったのですが、タイトルがまず良いですよね。「図書館」というフレーズと「戦争」というフレーズ。普通だったら絶対結びつかないような2つの言葉をつなぎ合わせるセンス。どんな話なんだろう?って、タイトル見ただけで想像が膨らみますよね。これは想像ですが、作者の有川浩は、「図書館戦争」というタイトルを始めに決めて、それからあらすじを考えていったのではないかと思います。

図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD] -
図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD] -

Reiの新曲「Tumblin’」がすごく良くて、YouTubeで何度も再生しているのですが、これもう2017年下半期ベストに選んでもいいんじゃないかと思えるほど大好きです。目まぐるしい日常に揉まれながらコンクリートジャングルで戦う女性が主人公。日本人でどういう環境で育ったら、こんなにかっこいい音楽が作れるんだろう。天才です。



日曜日は、中国語教室に通った後、向かいのマクドナルドで昼食。ここのマクドナルドの良いところは、タッチパネルで注文ができること。だから、中国語喋れなくても聞き取れなくても、好きな食べ物が注文できるのです。にも関わらず、今日はやけに店員が話しかけてきて、どうやらタッチパネルの使い方を教えてくれている様子。いやそういうサービス要らないから、使い方わかるから、と心の中で叫びながら、今日はダブルフィレオフィッシュのセットとバナナパイを注文しました。けっこう日本と違うメニューがあったりするので楽しいです。と言っても、日本でそんなにマクドナルド行ってたわけじゃないですが。日本には無いですよね、フィレオフィッシュのダブルサイズとか。日本ではメジャーなホットアップルパイは置いてなくて、デザートパイシリーズは、バナナパイとパイナップルパイとタロイモ(?)パイというラインナップでした。そういえば、ベーコンポテトパイってありましたよね。あれ地味に好きでした。デザートのカテゴリーでは無いですが。

マクドナルドでだらだらスマホいじりながら、上海のライブハウスのスケジュールをチェック。やっていること、日本とそんなに変わりません。Special Favorite Musicの上海ワンマン、金曜日だから無理だと思っていたのですが、よく見たら開演時刻が21時。職場にもわりと近いところなので、要検討かもしれません。来週はRADWIMPSの上海ワンマンもありますが、これは水曜日なのでさすがに行けません。他に何か無いかなと思って目に飛び込んできたのは、来週土曜日のライブハウスMAOのスケジュール。なんと、大石昌良、大柴広己、波多野裕文、mikito Pの4組が出演するライブ。これ見逃すところでした。大石昌良はアニメ関連多く手掛けているのでわかるとしても、他の3人は中国で知名度あるのでしょうか。かなり意外なラインナップです。他の予定が入らなければ、来週はこのライブを見行ってこようと思います。

帰りにカルフールで買い物。欧米系のスーパーですが、中に入れば、やっぱり中国です。店員のおばちゃんが、地面に座り込んで、棚に商品を並べていました。「Tumblin’」のMVにも、店員がスーパーの通路に座り込むシーンがありますが、あれとは程遠い光景です。レジに並んでいたら、後ろに並んでいたおばちゃんが、やたら話しかけていました。どうやら、その牛乳2本買ったら、向こうでこの保冷バッグを貰えるわよ!という情報を伝えたかったらしいです。別にそこまでその保冷バッグ欲しいわけではなかったので、曖昧に笑ってやり過ごそうとしたら、またしつこく身振り手振りに慣れない英語まで使って、私に保冷バッグを貰いに行くよう促すおばちゃん。こちらが外国人だとわかった上で、そこまでして伝えたい情報なのだろうか!いくら中国語教室の帰りだと言っても、こんなシーンの会話練習はしたことがなかったので、このおばちゃんの勢いは止めることができず。最終的に、何とか出てきた「不要(ブーヤオ)」のフレーズで、ようやく解放してくれました。中国にはいろんな人がいるなあ、と思った出来事。

家に帰って、横になっていたら、いつの間にかに2時間ぐらい寝てしまったみたい。このままじゃ日曜日がもったいない!と思って、また出掛けることにしました。ショッピングモールへ行って、まずはDVDを購入。もう既に、日本で前クールに放送されていたドラマのDVDボックスが販売されていました。言うまでもなく、正規版ではありません。TV放送をDVDに焼いただけのもの。「あなたのことはそれほど」か「貴族探偵」か「小さな巨人」か、あるいは「フランケンシュタインの恋」か、いろいろ迷った挙句、「リバース」を購入することにしました。48元(約800円)。最近ここの料金体系がわかったのですが、作品の種類に関わらず、DVD1枚あたり8元(約140円)ということみたいです。「リバース」DVDボックスは6枚組なので、48元という計算。明朗会計ですね。前クールに放送されていたドラマの情報、まったく仕入れていないので、他に何かオススメがあったら教えてください。

その後、スターバックスに行って、コーヒーを飲みながら1時間ぐらい読書。なんだかんだで朝井リョウが好きなので、日本から持ってきた「星やどりの声」を読んでいました。現代人の、モヤモヤとした繊細で複雑な人間関係を、ズバリ言語化してしまうセンスが朝井リョウの魅力だと思います。作品中に登場した水ようかんを無性に食べたくなりました。水ようかんって、自分で買おうとは思わないけれど、時々食べたくなるんですよね。

星やどりの声 -
星やどりの声 -

ユニクロでポロシャツを買った後、帰宅。1枚100元(約1700円)ぐらいで、安い!と思ったけれど、ユニクロなら日本で買っても同じぐらいかも。夜ご飯は、昨日日本人向けのスーパーで買った、豚肉と玉ねぎと茄子とブナシメジをオリーブオイルで炒めて食べました。味付けは、ポン酢とワサビ。ポン酢さえあれば、どんなに乱暴な料理方法でも、大抵のものはおいしくいただけます。ポン酢が中国でも売っていて本当に良かった。って書くと、脳内でスノースマイルの歌い出しが再生されるのは私だけでしょうか。

スノースマイル - BUMP OF CHICKEN
スノースマイル - BUMP OF CHICKEN

この週末は、雨に降られることもなかったので、比較的快適に過ごすことができました。「忙しない目まぐるしい日常に"I'm LOST"」しそうになりながらも、どうにかマイペースに過ごす上海の日常。気が向いたら、また「最近のこと」を書いてみようかと思います。

Rei「Tumblin’」
2017年7月5日リリース
シングル「CRY」収録曲

CRY [CD+MUSIC BOOK] - Rei
CRY [CD+MUSIC BOOK] - Rei
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2017年07月02日

2017年上半期 マイベスト20

今年も上半期が終わりましたが、個人的には、3月の終わりに日本から上海に引っ越したこともあり、かなり変化の多い期間でした。
最近は、中国のネット規制のおかげで、なかなか思うように日本の音楽が聴けない日々。
サブコンもまともに参加できなくなってしまいましたが、そんな中でも聴いていた今年上半期のお気に入りの楽曲を20曲選んでみました。 

20.流動体について/小沢健二

この先発売されることは無いだろうと半ば諦めかけていたオザケンのシングルが突然リリースされるというサプライズ。
「もしも間違いに気がつくことがなかったのなら」と、90年代に自身が作り上げたムーブメントを否定するかのようにも受け止められる歌詞が衝撃的。
個人的には、「その時、愛」の音源化と、過去のアルバム未収録曲の再リリースを強く希望します。

http://www.youtube.com/watch?v=dajpqaThpO4

19.黄昏シンフォニー/KEYTALK

メロディーも歌詞も陳腐で、KEYTALKらしさが感じられない。
そんな第一印象でありながら、不思議と何度も聴きたくなってしまう曲。
思えば、メロディーと歌詞がシンクロした爽快な王道ポップスを作るセンスこそがこのバンドの魅力。

http://www.youtube.com/watch?v=UYDYACyS4tc

18.洗濯機と君とラヂオ/マカロニえんぴつ

「洗濯機と君とラヂオ」というフレーズが強烈。
サビだけでなくAメロBメロすべてのメロディラインにキレがあって何度でも聴きたくなります。
MVの無表情で踊るダンスの中毒性。

http://www.youtube.com/watch?v=LLYPfI-cFcc

17.ダルマさんは転ばないっ/オメでたい頭でなにより

「ダルマさんが転んだ」をテーマにしたネタ要素満載の歌詞。
「ひゅるりらり」のフレーズが印象的な、和テイストのサビのメロディは口ずさみたくなります。
歌詞もメロディもメンバー自身も、全部クセだらけなのに、そこを綺麗にまとめあげるセンス。

http://www.youtube.com/watch?v=xuKZq5Jp3YI

16.触らぬキミに祟りなし/MOSHIMO

「猫かぶる」「命短し恋せよ乙女」に続く、中毒性歌謡曲的ディスコロック。
ちょっぴり毒の入った歌詞は、このバンドならではの魅力。
CHEESE CAKE時代とはまた違った、MOSHIMOとしての個性を確立してきていますね。

http://www.youtube.com/watch?v=bZbTiSb3DZE

15.キツネ憑きの唄/セプテンバーミー

和のテイストが入った中毒性ロックチューンと言えば、このバンドも忘れてはいけません。
「コンコン今夜」から始まって「イロハニホヘト」「イナイイナイバア」と、盛り込みすぎとも思えるほど中毒要素がたっぷり詰め込まれたサビは、何度でも聴きたくなってしまいます。
日本人好みの要素を巧みに取り入れるセンスが秀逸。

http://www.youtube.com/watch?v=eEmpIMa36gg

14.We Don't Need To Talk Anymore/w-inds.

もはや、世界に通用するダンスボーカルグループの域。
突き抜ける声量の高音ファルセットが絶品。
3人のパフォーマンス自体に加えて楽曲自体のクオリティの高さも安定しています。

http://www.youtube.com/watch?v=Pc3Wq1lVThg

13.MAGIC/AAA

ここ最近w-inds.ばかりに注目していましたが、AAAも今回相当かっこいい楽曲を届けてくれました。
爽快で明るいイメージの強いAAAですが、「MAGIC」はダークでアダルトなイメージ。
ブラックミュージックのエッセンスで新たな魅力を見せてくれます。

http://www.youtube.com/watch?v=rmg2N0JZYfg

12.キルミー/SUNNY CAR WASH

今までいるようでいなかったandymoriのフォロワー的存在のバンド。
andymoriすぎるほどandymoriですが、こういうバンド探していたかも。
楽曲から伝わってくる、バンド活動にひたすら純粋に打ち込んでいるような青春感。

http://www.youtube.com/watch?v=8AkTa5QjssU

11.シーブリーズ/ムノーノ=モーゼス

夏の訪れを知らせてくれる海風の香りを届けてくれる楽曲。
普遍的なロックンロールをベースにしたどこか懐かしいサウンド。
「青春ロックバンド」感が溢れるほどに伝わってきます。

http://www.youtube.com/watch?v=BaJz1r2NOD8

10.チェリー/グッバイフジヤマ

http://musinacl.seesaa.net/article/448724937.html

グッバイフジヤマのライブで最初に演奏されることでもおなじみになりつつある、スピッツのカバー。
原曲へのリスペクトが感じられるシンプルなアレンジ。
少年性を残した純粋なボーカルの「チェリー」感。



9.POWER/Lee&Small Mountains

魂を揺らしてくれるような心地良いグルーヴ。
ブラスと鍵盤の音色が醸し出す夜の街のキラキラ感。
普段着感で楽しめるポップなソウルミュージック。



8.ROCK THA TOWN/Sexy Zone

今年はw-inds.やAAAだけでなく、ジャニーズもこの手の楽曲を届けてくれました。
ファンキーなブラックミュージックのテイストが最高にクール。
年齢がようやくグループ名に追いついたと思えるほど、大人のセクシーな魅力が溢れています。



7.Hit It Up/Omoinotake

冒頭の「2人抜け出して」のフレーズから一気に心が掴まれました。
踊り出したくなるような鍵盤の音色が響くシティポップは、ライブが絶対楽しいはず。
Official髭男dismと同じく島根出身とのことですが、島根にはこういうバンドが育つ土壌があるのでしょうか。



6.カサネテク/中村千尋

女性の合コンテクを重ねて羅列した歌詞がインパクト抜群。
単なるネタ曲で終わることなく、クセになるメロディと踊りたくなるサビの振り付けが秀逸。
世の中の女性を敵に回すようなフレーズを連発した後に、「泣きたい夜もあるけど掴みたい幸せがあるから」と弱さを見せて共感を買おうとする計算高さ!



5.犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!/Official髭男dism

ブラックミュージックをベースにしながらもここまでポップでキャッチーな楽曲を作り上げてしまうセンス。
普遍的な幸せを「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」というフレーズで表現した歌詞のセンスも秀逸です。
「レポート」収録曲では、ライブパフォーマンスに定評がある「異端なスター」もオススメ。



4.桃色/tonetone

http://musinacl.seesaa.net/article/449279151.html

春のぼんやりとした空気感をここまで鮮やかに表現できている曲ってなかなか無いと思います。
甘くとろけるようなメロウな歌い出しから疾走感のある間奏を経て、サビ部分で再びゆったりとメロウなムードを醸し出すという構成の心地良さ。
間奏のハンドクラップは、必ずやりたくなります。
美女(?)たちがたくさん登場するMVにも注目。



3.塩と砂糖/フレンズ

冒頭16秒間の「何か楽しいことが始まりそうなワクワク感」が秀逸。
甘い女性ボーカルが歌うポップなメロディと男性ボーカルのラップパートの絶妙なバランス。
ライブで一緒に踊りたい楽しい振り付けにコミカルなMVも含めて、何もかもが絶品。
メンバー全員、フレンズで活動しているときが一番輝いているように見えてしまいます。



2.最終兵器 GIRL/SIX LOUNGE

オーソドックスなロックンロールのエッセンスが心も身体も踊らせてくれるロックチューン。
一見チャラチャラしてそうな若いバンドなのに、実は普遍的なロックンロールをベースにしているあたり、好感度高いです。
新しさの中にも懐かしさを感じさせてくれる安心感。
MVに登場する女の子も可愛いので得点UP。



1.リバティーリバティー/パノラマパナマタウン

http://musinacl.seesaa.net/article/450343015.html

1位には、単純に、再生回数がおそらく上半期1番だった楽曲を選びました。
ついに音源化されたパノパナの代表曲。
ヒップホップ的なエッセンスを取り込んだロックンロールのセンス。
音源で聴いてもMVで見ても良いのですが、何と言ってもライブでのパフォーマンスが最高にかっこいいのでオススメです。




最後に、次点の楽曲はこちら。

トロピカルナイト/ハウリングアンプリファー
http://www.youtube.com/watch?v=PNRSiJpvGGE

渡月橋〜君想ふ〜/倉木麻衣
http://www.youtube.com/watch?v=gt5AqNiTj1E

Can't Get Enough/V6
http://www.youtube.com/watch?v=fozTFym2B6s

トランジスタ/Emu sickS
http://www.youtube.com/watch?v=-Vf99F_yUFg

スプートニク/セットラウンドリー
http://www.youtube.com/watch?v=vH2WKA3eaiQ

生きているからだ/岩見十夢
http://www.youtube.com/watch?v=d56SfSmJn_w

アオハルロンド/HEADLAMP
http://www.youtube.com/watch?v=SmwZc1iqAl8

on your side!!/about a ROOM
http://www.youtube.com/watch?v=aHoVIp8m90s

ダンシングシューズ/THE BOY MEETS GIRLS
http://www.youtube.com/watch?v=LuDZJ-jW4b8

fools/DENIMS
http://www.youtube.com/watch?v=3RzkXNgU27c
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SPYAIR LIVE IN SHANGHAI 2017

今日は、SPYAIRのワンマンに行ってきました。
このバンドのライブを見るのは、IKE復帰直後の2014年メリロ以来だったので、約2年半ぶり。
会場は、バンダイナムコ上海文化センター。
上海でのワンマンライブは2回目だったそうですが、中国でもこのバンドはかなりの人気があるみたいです。
2階建てでキャパ約1200人の会場が見事にソールドアウトしていました。
行ったのがちょっと遅かったからか、1階のフロア部分には入れず、2階席の後ろで立ち見という形になってしまいました。
開場時間に合わせて早めに行っておいた方が良かったですね。

熱狂的なファンたちの熱気に溢れる中、大歓声に迎えられてメンバー登場。
「OVERLOAD」でライブスタート。
楽曲に連動した映像がバックに映し出されていて、パワフルで疾走感のあるステージが展開されていきました。
「サクラミツツキ」では、桜と月をテーマにした映像が幻想的でした。
お客さんの盛り上がりも、日本と変わりません。
「WENDY 〜It's You〜」など人気のアッパーチューンが続いた後、バラードナンバー「Be with」で聴かせるステージ。
IKEの圧倒的にパワフルなボーカルは、爽快ロックチューンにももちろん合いますが、こういうバラードナンバーにも映えてマッチするというのが新たな発見でした。

前半終了後、メンバーがいったん椅子に座ってMCタイム。
基本ほとんど日本語で喋っていましたが、来ている中国人のお客さんにもだいたい伝わっていたみたいです。
メンバーが日本語で何か問いかけても、ちゃんと日本語で返していたり。
日本だと、外国人のアーティストが外国語で話しかけても、ここまで応えられる日本人っていないだろうな、と思います。
それだけ日本への関心が高い人が多いということでしょうか。
でもやっぱり、中国語でMCしていたところがいちばん盛り上がりました。
IKEがメモを見ながら何やら長い文章を話していて、会場は爆笑と歓声に包まれていました。
何かと思ったら、中国語版の「生麦生米生卵」的な早口言葉だったそうです。

後半パートでは、「RAGE OF DUST」「イマジネーション」など人気曲を連発し、大量のタオルが回った「サムライハート (Some Like It Hot!!)」で本編終了。
アンコールでは、誰かファンの人が大量に用意してきたらしい「ありがとう」と書かれた紙が会場全体に配られて、それを掲げてメンバーの登場を迎えました。
アンコールで演奏されたのは、「THE WORLD IS MINE」と「SINGING」。
興奮も冷め止まぬまま、会場全体での写真撮影で約2時間のライブが終了しました。

今日いちばん印象的だったのは、MCパートに続いてアコースティックスタイルで演奏された「My Friend」。
IKEの「歌って!」の声に合わせて、会場全体が日本語で大合唱していました。
SPYAIRはアニメ主題歌のタイアップが多いバンドなので、中国ではアニメきっかけで知った人が多いと思います。
もちろんアニメタイアップの楽曲が演奏された時の盛り上がりは半端なかったですが、それ以外の楽曲も同じように愛されているというのが凄いなと思いました。
ましてや、日本でもファン以外ではあまり知られていないアルバムの中の1曲。
それを、約1200人の会場全体のお客さんが日本語で合唱する光景を見て、このバンドの中国での人気は本物だなと感じました。

「明日また。」それぞれの道を
歩いても 離れないMy friend
ありのまま 生きてく強さと
失っちゃいけないモノがここにある

改めて聴くと、シンプルなメロディと歌詞が心に響いてきて良い曲。
国境を越えて、音楽を通して心が通じ合う光景に感動しました。

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