2016年05月30日

2016年4月度 マイベスト10

今回は、2016年4月リリース分のマイベスト10です。
最近ちょっとアイドル多めかも。
http://xn--tckd3h3e.com/hp/

10.ゴーギャン/ラッキーオールドサン

4月20日リリースのアルバム「Caballero」収録曲。
ラッキーオールドサンは、エバーグリーンなポップソングを作り上げてしまうセンスが素晴らしいですね。
カントリーやフォークのテイストが入ったサウンドは、新しいのにどこか懐かしい雰囲気。
親しみやすく耳馴染みの良い女声ボーカルも含めて、すんなりと身体に入り込んでいくような心地良さに包まれます。



9.INAZUMA/中島孝

4月27日リリースのアルバム「TAXIS」収録曲。
どこか無機質なサウンドの中であたたかみのあるボーカルが際立つシティポップチューン。
ちょうどいいテンポで身体を揺らしながら楽しみたくなるダンサブルなビートの心地良さ。
1930年代あたりのアメリカのカートゥーンアニメを模したようなモノクロのMVにも心を奪われてしまいました。



8.サイレントマジョリティー/欅坂46

4月6日リリースのシングル曲。
「坂道シリーズ第2弾」となる欅坂46のデビュー曲にして大ヒット中のナンバー。
アイドルのデビュー曲とは思えないほど、シリアスなムードでドラマチックな展開。
サビ部分で、センターの平手友梨奈が他のメンバーをかき分けて突き進んでいく姿が印象的ですね。
歌詞の中身も、「物言わぬ多数派」をテーマにしていて、かなり社会派です。
「似たような服を着て 似たような表情」の現代の若者たちを奮い立たせるようなメッセージ。
まさに時代を映すヒット曲ですね。



7.フワフワSugar Love/ふわふわ

4月13日リリースのシングル曲。
「原宿駅前ステージ」で活動するアイドルグループのデビュー曲。
欅坂46とは対照的に、アイドルらしさ全開の、爽やかなラブソング。
気持ち良いぐらい王道なJ-POPだなと思って聴いていましたが、作詞作曲が伊秩弘将で編曲が元ペパーランドオレンジの佐久間誠だと知って納得。



6.I'll do my best/三戸なつめ

4月6日リリースのシングル曲。
本作もプロデュースは中田ヤスタカ。
前2作は、わりとクセのあるアッパーチューンでしたが、今回の曲はしっとりとしたミディアムチューン。
新生活が始まるワクワク感と不安や別れの悲しみが入り混じったような、この時期特有の感情をテーマにした歌詞。
哀愁の漂う日本的なメロディラインも涙腺を緩ませてきます。



5.みなと/スピッツ

4月27日リリースのシングル曲。
CDシングルとしては約3年ぶりとなるスピッツ待望の新曲。
「みなと」というタイトル通り、別れと新たな出発を予感させるようなミディアムチューン。
リスナーが様々な解釈で楽しめる歌詞と普遍的なメロディは、このバンドならではですよね。
草野さんのあたたかくやさしいボーカルを聴くと、家に帰ってきたような安心感に包まれるような気がします。
スピッツは、いつまでも変わらないスピッツでいてくれて、それがとても嬉しいです。



4.ただひとつの太陽/中田裕二

4月13日リリースのシングル曲。
都会の夜景が似合うスタンダードなラブソング。
どうやったらここまで大人の男の色気が出てくるのだろうと思ってしまうほど、艶のあるボーカルに引き込まれます。
中田裕二さんは熊本出身ということで、熊本地震のチャリティーライブなどの活動も行っているようです。



3.夜にダンス/フレンズ

4月13日リリースの配信曲。
今注目の5人組バンド。
おかもとえみ(科楽特奏隊、ex.THEラブ人間)、ひろせひろせ(nicoten)、三浦太郎(ex.HOLIDAYS OF SEVENTEEN)、長島涼平(ex.the telephones)、SEKIGUCHI LOUIE(ex.The Mirraz)という夢のような編成。
編成の時点で期待値が高くなっている中、そのハードルを楽々飛び越えてしまうほど素晴らしい楽曲を届けてくれました。
「夜にダンス」というタイトル通り、夜の街が似合うダンサブルなミディアムチューン。
心地良く身体を揺らし続けていたくなるシティポップ。



2.UP<UPBEAT/PrizmaX

4月6日リリースのシングル曲。
ミラーボールの似合う、ファンキーでソウルフルなディスコチューン。
キレのあるダンスビートに、心も身体も踊り出します。
シャウトやラップやコーラスワークで聴かせてくれるボーカルも本格的。
男性アイドルユニットだと思って侮れません。



1.恋文/近藤晃央

4月27日リリースのアルバム「アイリー」収録曲。
近藤晃央の楽曲は、やっぱり歌詞が良いですね。
特に、ラブソングの歌詞を書くセンスは、若手男性シンガーソングライターの中でも断トツなんじゃないかと思います。
「恋文」は、なかなか実らない切ない片想いを続ける、繊細な男心を絶妙に表現していますね。
本当は告白したいのに、なかなか思いを打ち明けることができずに、友達の関係を引きずったまま、夜にかけた何気ない電話。
サビのフレーズは「「おやすみ」なんてさ 言わないで欲しいよ」から始まるのですが、なぜ「おやすみ」と言われたくないのかというと、電話の途中で「君」がうっかり寝てしまえば、また明日「ごめん、昨日寝ちゃったよ」から会話を始められるから。
なんか、すごく微笑ましいシーンだなと思ってしまいました。
そして、相手に聞こえないように小さくつぶやく「すきだよ」という言葉。
好きな人に片思いをする感情を、女々しい部分もかっこつけることなく、素直に丁寧に表現しているからこそ、共感されやすい歌詞になっているんだと思います。



最後に、次点の楽曲はこちら。

HELLO WONDERLAND/KEYTALK
http://www.youtube.com/watch?v=G3PKBwt02lE

SANGOKU RUMBLE/The Chorizo Vibes
http://www.youtube.com/watch?v=3om7NIXPLWI

トライ・エヴリシング/Dream Ami
http://www.youtube.com/watch?v=EIunkyaaRII

花束/AL
http://www.youtube.com/watch?v=X9vkisNS_yQ

花束を君に/宇多田ヒカル
http://www.youtube.com/watch?v=0VyKWWb46oQ
posted by なっくる at 23:58| Comment(0) | サブコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

シャムキャッツ/マリアハト/Taiko Super Kicks EASY TOUR

今日は、東京インディーシーンで活躍するバンドが集まったスリーマンライブ。
お客さんも、いつもよりもオシャレで大人な感じの方が多かったです。

Taiko Super Kicks

このバンドは、わりと良い評判をよく聞く気がするので、気になっていました。
東京で活動する男女混成4人組バンド。
ドラムのみ女性というパターン。
「Taiko Super Kicks」っていうバンド名なので、ドラムがスーパーなテクを駆使してパフォーマンスしてくれるのかと思ったら、わりとオーソドックス。
でも、ドラムとベースの重低音の響きが心地良かったです。
ギターリフが際立って聴こえてくるイメージ。
そこに加わったクリアでハイトーンな男声ボーカルが、サウンドに溶け込んでいくようで、その全体的なバランスが絶妙でした。
MCは短く淡々としたものだけで、純粋に音楽を届けることだけに特化したようなライブでした。



マリアハト

ソロ活動や他のバンドでも活動する女性ボーカルのmmm(ミーマイモー)さんが率いるオルタナティブロックバンド。
このバンドは完全に初見でしたが、トランペットとフルートなどサポートメンバーの管楽器が入った編成の時点で惹かれました。
mmmさんを始めとしたメンバーの方はみんな、わりと物静かな感じ。
無表情に淡々とライブを進めながらも、オーディエンスの心をドラマチックに盛り上げるパフォーマンスは、職人的でさえありました。
「インターネットにPVがあるのですが、少し面白いのでよかったら是非」
というmmmさんのMCでフロアの笑いを誘った「C.P.U.」が良かったです。



シャムキャッツ

トリには、今日のイベントの主催者バンド、シャムキャッツが登場。
シャムキャッツは、Taiko Super Kicks、マリアハトと今日が初共演。
ボーカル夏目さんは以前からこの2バンドが好きだったそうですが、そもそもライブを見るのも今日が初めてだったらしいです。
ジャンル的に近いので、何度も共演していて仲が良いのかと思っていたら、意外ですね。
そんなことをあっけらかんと話す夏目さんですが、普段はわりとぶっきらぼうなキャラなのに、曲が始まると人が変わったように美声でオーディエンスの心を癒してくれるという切り替えの速さが凄いです。
(そういえば、夏目さんは黒髪のイメージが強かったのですが、今日見たら金髪になっていて、最初誰だかわからなかったです。)
夏目さんは、自由というか、感性で動いている人だなと今日のライブを見ていて感じました。
一部で音響のちょっとしたトラブルがあったらしくて、曲演奏後にサウンドチェックをしていたのですが、そこは本来ノンストップで次の曲へとつなげる予定だったらしい箇所。
普通に再開するのでは流れが悪いということで、もともとは予定していなかった曲を1曲入れてから本来の流れに戻す、なんてことをやっていました。
他の箇所でもセットリストを即興で変更しているところがあって、その場の空気を感じ取るセンスと音楽への強いこだわりを感じさせてくれました。
そんなアドリブに即座に合わせることができる他のメンバーも凄いと思います。
ソロ弾き語りとかだったらよくあることなのかもしれませんが、バンドでアドリブをやるためには、メンバー間に十分な信頼関係がなければ成り立たないですよね。
シャムキャッツは、今日の他の2バンドと同様、サウンド面で語られることが多いアーティストだと思いますが、今日改めて感じたのは「歌」としての魅力。
歌詞もまた良いんですよね。
特に最近好きなのは、「AFTER HOURS」の「思ってたよりもすごい早さで 全てが普通になって行く」というフレーズ。
日常のシーンを独自の感覚で表現したシャムキャッツの曲の歌詞。
シャムキャッツは、ある意味、歌モノバンドだと思います。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

ウソツキ/ココロオークション/GOING UNDER GROUND ウソツカナイトツアー 〜禁断の三角関係〜

今日は、1組あたりの持ち時間が長めのスリーマンライブ。
ソールドアウトはしていなかったと思いますが、会場前からお客さんがパンパンに詰まっていて、ちょっとビックリしてしまいました。

GOING UNDER GROUND

トップバッターは、なんと結成22周年というベテランのこのバンドから。
「デビューした頃に戻って、一番手やらせてもらいます」
とコメントしていましたが、「再スタート」の思いを込めたフレッシュなステージを見せてくれました。

[SET LIST]
the band
グラフティー
Drifting Drive
ランブル
STAND BY ME
トワイライト

最近は、メンバーの脱退と加入などで、バンドに関してはいろいろ模索することが多かったとのこと。
でも、「また新たな気分でバンドを続けていく」という決意を込めたのが新曲の「the band」。
このシングル、想定していた以上に売れているらしくて、手持ち分がなくなり、今日の物販でも持ってこれなかったそうです。
今日は、古くからのファンと思われるお客さんも多く、松本さんから放たれるフレーズ一つ一つに耳を傾けている姿が見られました。
新曲は、「the band」と同じシングルに収録されている「Drifting Drive」でしたが、それ以外は、ゴーイングの代表曲を並べたとも言えるほど豪華なセトリ。
一緒に合唱しているお客さんも多く、青春感に溢れてキラキラしたムードに包まれていました。
改めて、一緒に口ずさみたくなる、ゴーイングのポップソングメーカーとしての魅力を感じさせてくれました。
一音一音に素直に言葉が乗せられている歌の心地良さ。



ココロオークション

先月、ついにアルバム「CANVAS」でメジャーデビューしたこのバンドが、メジャーデビュー後初の名古屋ライブ。

[SET LIST]
ここに在る
ヘッドフォントリガー
スパイダー
夢の在り処
Orange
バース
蝉時雨
フライサイト

ボーカル粟子さんにとって、ゴーイングは憧れの存在だったとのこと。
学生時代もずっと聴いていて、フェスで見に行って初めて会った時には、
「ハットとメガネ、一緒ですね」
なんていう会話をしていたんだとか。
(よく考えたら、ウソツキ竹田さんもハットをかぶっているので、今日はボーカルがハットをかぶっているバンドのスリーマンでした。)
今回ようやく対バンが実現して、かなり感慨深かったようです。
改めて2組連続で聴いてみると、ココロオークションがゴーイングの影響を受けているのがわかりますね。
今回は、そんな憧れの存在のバンドと、ココロオークションと同じく歌モノバンドとして活躍しているウソツキとのスリーマンということで、思い入れも強いようでした。
「シャルウィーダンスっていう話ですけれども、いけますか!?」
と、ウソツキの楽曲の一節を借りて盛り上げる場面も。
粟子さんも言っていましたが、今日の3バンドはいずれも、歌を大切にしていて、歌で感動を届けることができるバンドですね。
このバンドを知ったきっかけの曲「蝉時雨」を聴いて、改めて、こんな曲を作ることができるインディーズバンドがいたのかと感動して驚いたことを思い出しました。
「盛り上げたもん勝ちみたいな、今のライブシーンを変えてやりたい」
なんていう野望も語っていましたが、シーンを変えてやるという強い決意が頼もしかったです。



ウソツキ

トリは、「決してウソはつかないバンド」でおなじみのウソツキが登場。

[SET LIST]
君は宇宙
ネガチブ
旗揚げ運動
ボーイミーツガール
一生分のラブレター
ピースする
新木場発、銀河鉄道
en)
水の中からソラ見てる

ウソツキはデビュー前にゴーイングのライブのオープニングアクトを務めたことがあったそうで、今回こうして対バンが実現したことを喜んでいました。
ココロオークションは「戦友」だと語り、
「ダンスロックバンドが席巻するシーンの中で、歌の力を信じていきたい」
と、粟子さんと同じことを話していたのが印象的でした。
そんなウソツキが、歌モノバンドとして勝負をかけたという楽曲が新曲の「一生分のラブレター」。
「何回だって告白をするよ」と一生をかけて愛し続ける深い愛を歌い上げたラブソング。
「歌」といえばやっぱりラブソングだろうということで、今度リリースされるミニアルバム「一生分のラブレター」は全曲ラブソングなんだそうです。
ウソツキの楽曲って、意外とラブソングではない曲も多いんですよね。
今日特に感動したのは、「ピースする」。
竹田さんは、過去にいじめられていたことがあると告白して、生きていく中で嫌なことがあっても、そういう見たくないものにもしっかり向き合わないといけない、とこの曲に込めた強いメッセージについて語っていました。
「最初はグーださなきゃまけよ 決断の時は迫ってる」
と、じゃんけんに例えた歌詞がユーモラスでありながら、シリアスなメッセージが胸に響いてくるナンバー。
フロアのお客さんみんなが高くピースを掲げた後に鳴り響いた汽笛の音。
「そろそろ銀河鉄道に乗って帰らないといけません」
と言って、本編最後に「新木場発、銀河鉄道」を歌い上げて、会場をハッピーなムードに包んでくれました。
その後、アンコールで再度登場してくれましたが、どうやら「銀河鉄道が遅延していた」らしいです。
「アンコールなので普段やらないことを」
と言って、
「まだまだやれんのか名古屋!」
というレアな竹田さんの煽りが見られました。
(ドラム林山さんに煽り方を相談していたのが可愛かったですが。)
アンコールで演奏された「水の中からソラ見てる」は、CMに起用されてもおかしくないぐらいキャッチーなアッパーチューン。
この季節にピッタリな爽やかさでした。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

uchuu,/サイダーガール/LILI LIMIT/Booby Adventure high water

今日は見たいライブが多くて迷ったのですが、久々に見たくなったサイダーガールへ。

Booby Adventure

オープニングアクトとして登場したのは、名古屋で活動する結成1年の男女混成4人組バンド、Booby Adventure。
全く前知識無しに見たのですが、想定外なほど良いライブを見せてくれました。
最初は、若手インディーズによくいる感じの単なるラウド系バンドなのかなと思っていたのですが、単にそれだけではない実力も兼ね備えたバンドという印象。
「パーティーロックバンド」という自称のキャッチコピーに見合ったクオリティがありました。
今日はおそらくほとんどのお客さんが初見だったと思いますが、曲が進むにつれてすっかり引き込まれて、最後の方の曲ではフロアの8割方のお客さんが手を上げて楽しむ光景が見られました。
このキャリアの短さで、オーディエンスを楽しませるライブを作り上げるスキル。
今よりももっと大きなステージを見据えているように思えるようなパフォーマンスでした。
イベント出場へのオーディションを突破したというのも納得です。
最後に、メンバー4人揃って
「ありがとうございました!」
と言って腰を直角に曲げる礼儀正しさも好印象。
思いがけないところで、良い名古屋若手バンドを見つけてしまいました。



uchuu,

このバンドを見るのは、約2年ぶり。

[SET LIST]
AnswerSong
overflow
labyrinth
SI(G)N SEKAI
HELLO
Yellow

キレのあるエレクトロチューンでフロアを踊らせていました。
このバンドの楽曲といえば、英語詞のスタイリッシュなイメージが強かったのですが、今日魅かれたのは、新曲「SI(G)N SEKAI」の歌詞。
「3分間前の選択は2つ 僕は1歩を踏み出した」という数字の入った歌詞が印象的。
「自分が変われば世界が変わる」という強いメッセージが心に響いてきました。
そこからノンストップで演奏された「HELLO」。
サビ部分で飛び跳ねながら楽しみたくなる心地良さ。
最後に、「大切な曲をやります」と言って演奏された「Yellow」。
一斉に起こったハンドクラップでフロアがハッピーなムードに包まれました。



LILI LIMIT

先日、メジャーデビュー決定が発表されたばかりですが、今日がその発表後初のライブだったみたいです。

[SET LIST]
Festa
h.e.w.
at good mountain
Living Room
Girls like Chagall

オープニングSEで「Festa」が流れる中、ステージにメンバーが登場してそのまま「Festa」を演奏。
今日も白を基調とした衣装でしたが、前みたいに全身真っ白というわけではなく、ちょっと見た目の印象が変わりました。
(「Festa」のMVと同じ衣装だった?)
ライブパフォーマンスの面では、「at good mountain」でのコーラスワークや、「Girls like Chagall」でのボーカル牧野さんのフリーダンスが印象的。
「Girls like Chagall」は、お客さんも一緒にできる簡単な振り付けがあったらもっと盛り上がるかも。
メジャーデビューに関しては、
「メジャーレーベルの垣根がなくなってきている時代に、『メジャーデビューして良かったね』と言ってもらえるぐらい、いろいろな人に僕らの音楽を届けたいと思います」
とコメント。
メジャーデビューEPのタイトルトラック「Living Room」は、大事な人に向けて作ったというナンバー。
「僕と旅に出よう」というフレーズが印象的な、新たな旅立ちにピッタリな曲でした。



サイダーガール

トリは、今人気急上昇中のこのバンド。

[SET LIST]
NO.2
アンラッキーリビングデッド
(新曲)
夕凪
夜が明けるまで
パズル
en)
ドラマチック

正統派J-POPバンドですね(もちろん良い意味で)。
つい一緒に歌いたくなるポップソングを作ることのできるバンド。
ボーカルのねっとりとした声質が、メロディラインの良さを際立たせているような気がします。
ネット上では顔出しが解禁されていないようですが、ボーカルYurinさんは、Hay! Say! JUMP山田くん似のイケメン(髪は長めですが)。
この先メディアに取り上げられることも多くなると思いますが、どんなスタイルで活動してくのか気になります。
本編ではニューアルバム「サイダーの街まで」収録曲ばかりでしたが、アンコールでは代表曲の「ドラマチック」を。
アンコールを演奏するということ自体に慣れていなかったみたいで、初々しさも垣間見れました。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月08日

栄ミナミ音楽祭 '16

今年も、栄ミナミ音楽祭の季節がやってきました。
栄の街の至る所でライブが繰り広げられるこのイベントも、今年で10年目だったそうです。
今年も、2日目の途中からちょこっとだけですが見に行ってきました。

style-3!

YouTubeで試聴して気になっていたインストユニット、スタイルスリー。
普段あまり見ることがないインストのバンドを見るのも、このイベントの楽しみです。
style-3!はバイオリンとコントラバスの2人組ユニットだとのことですが、今日はキーボードを加えたスリーピース編成にバックトラックを加えた形でライブをしていました。

[SET LIST]
村雨
秀吉
人は花
白い鳥
花雷

滑らかなバイオリンの音色。
今日は天候も良く、爽やかな風が吹く中で聴く生演奏は絶品でした。
会場が、公園の片隅のようなところだったのですが、まさに「白い鳥」の演奏中にハトが飛び交っていて、なんか平和な風景だなとしみじみ感じてしまいました。



途中で、和泉まみさんのステージをちょっとだけ。
楽器を持たずにカラオケ演奏に合わせて振り付けも交えつつ歌うスタイルだったので、アイドル系の方なのかと思ったら、シンガーソングライターだったんですね。
パッと耳に入ってくる歌声が魅力的。

GOOD BYE APRIL

今日のいちばんのお目当てはこのバンドでした。
ライブを見るのは2013年のミナホ以来っぽいので、かなり久々でした。

[SET LIST]
愛はフロムロンリーハート
ラストダンス
te to te
夏がもったいない

リハで、「君がいなきゃ」を少しだけ。
この曲も収録されたフルアルバム「ニューフォークロア」がリリースされたばかりですが、このアルバムで改めてこのバンドの良さを再認識できたような気がします。
70年代あたりのフォーク音楽やニューミュージックの影響が感じられる、どこか懐かしいサウンド。
普遍的なポップソングを追求している、歌モノバンドとしてのスタイルをはっきり確立してくれたような印象。
メロディも歌声もコーラスワークも美しくて、いつまでも聴いていたくなります。
そして、今日のライブでは、路上でのアコースティック編成でのライブがここまで似合うバンドだったのかと気付かされました。
ライブハウスよりストリートライブの方が魅力が引き出されるのでは?と思ってしまうバンドってめったにいません。
爽やかな風が吹く中で聴く透き通ったボーカルが、とにかく心地良かったです。
こういうイベントじゃないとなかなかストリートライブをすることもないとは思いますが、機会があればこういうスタイルでのライブもまた見てみたいと思わせてくれました。



muuka

地下街の店の一角(?)で繰り広げられたmuukaのライブ。
このバンドのライブは、名古屋だと見れる機会が多いのが嬉しいところ。

[SET LIST]
今日の日はさようなら(Cover)
愛を止めないで
家出の唄
岬にて
太陽
背中の出来事
en)
2月2日

普段からアコースティックスタイルでライブをしているこのバンド。
こういうイベントにはバッチリ溶け込みますね。
子どもから年配の方まで、手拍子をしながらゆったり楽しめる普遍的なポップソング。
予定時刻は過ぎていたものの、アンコールにも応えてくれました。
名古屋の音楽シーンで、こういう若手バンドの存在は貴重。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする