2015年10月24日

ロマンチップス LASTワンマンライブ 〜はじめてのかいさん〜

今日は、ロマンチップスの解散ライブに行ってきました。
別件で大阪にたまたま来ていたということもあったのですが、思い入れのあるバンドの最後のステージはやっぱり見ておきたいですよね。
ロマンチップスとの出会いは、2011年の見放題でした。
と言っても、その時は全く知らなかったのでライブも見ていなかったのですが、特典として貰った恒例のコンピCDの中に収録されていたのがロマンチップスの代表曲「Hello the music」でした。
聴いてみたら一発でハマり、こんなにポップでキャッチーなメロディーを作る若手バンドがいたのかとビックリしました。
ライブでも直接聴いてみたいと思って見に行った大阪のショッピングモールでのフリーライブが、初めて行ったロマンチップスのライブでした。
その後も、京都のライブハウスで見たり、2012年の見放題ではBIG CATのステージで見たり。
名古屋で見るときは、会場は決まってクラブロックンロールでした。
最近はライブの本数が減っていたので、通算で10回は見ていないかもしれませんが、いつも素敵な音楽と楽しいライブを届けてくれるバンドでした。
今日のライブは、そんなロマンチップスの最後のライブ。
解散は、メンバーが音楽以外の道に進むということもあり、バンドのこれからを考えた末に出した結論だったようです。
だから、メンバーどうしが仲悪くなったというわけでは全然なくて、あくまでも「仲良く解散します」とのこと。
そんなメンバーの仲の良い雰囲気もあってか、会場に着いてみたら、解散ライブでありながら意外と和やかなムードに包まれていました。
解散を悲しんでいるというよりも、これから始まるワンマンライブへの期待で胸を膨らませているような印象。
お客さんはやっぱり女性が多かったですが、意外と男性の姿も多く見られました。
親交のあったバンドマンとか、メンバーのご家族や友人の方たちも多く集まっていたようです。
定刻を少し過ぎて、笑顔でステージ上に登場したメンバー。
テンション上がって客席に向かって投げキッスする藤井くんの姿を見て、
「みなさん、家に帰ったら、しっかりうがい手洗いしてくださいね」
とツッコミを入れる伸司くん、といういつもと変わらないムードからライブがスタートしました。

[SET LIST]
左ポケット
オトナビゲート
NANAKOROBI-YAOKI
回る地球の上で
雨やどり
プロペラボーイ
スナフキン
あまのじゃく
ひとりごと
ブランコ
プラットホーム
月の向こう側
フライパンの唄
カウントスリー
サイレン
ー(休憩)ー
Hello the music
(メドレー)
365
〜未来はきっと
〜さかさまの世界
〜僕のまね
〜自転車に乗って
モールスのラブソング
ハローグッバイ
タイムマシン
三日月のバラッド
魔法のソーダ
サガシモノ
スピカ
ありがとう
そのままでいい

en)
LOVE YOU ONLY
未来と明日

今日の解散ライブは、なんとロマンチップスの今までの持ち曲全曲を演奏するというライブでした。
ロマンチップスが結成されたのは、2010年1月。
そこからの約5年半の間に作り出された曲、計31曲。
もちろんおなじみの曲も満載でしたが、結成当初に作られた音源化されていないナンバーや、ライブで1回やったきりのようなレアな曲まで、ロマンチップスの音楽をたっぷりと堪能することができました。
初めて聴く曲も多かったですが、メンバー自身も忘れている曲が多かったようで、自分たちが演奏している音源を聴いて、自分のバンドの耳コピをする、なんていう練習をしていたらしいです。
かなりの長丁場になったため、途中で休憩を入れて、前半と後半に分けたステージとなりました。
ライブでいつも盛り上がるアッパーチューンや、しっとり聴かせるバラードナンバーを織り交ぜたセットリスト。
それぞれの曲への思いも語りながら演奏するメンバー。
1曲聴き終わる度に、この曲をライブで聴くことはもうないのか、と感慨に浸ってしまいました。
でも、メンバー自身も、本当に今日解散してしまうという実感は持てないままだったようで、涙を見せることもなく、前半はいつも通りのロマンチップスのライブでした。
休憩が終わって、後半に入る前に、余興としてロマンチップスの今までの歩みをまとめた映像が上映されました。
メンバーの幼い頃の秘蔵写真なども飛び出し、笑いや歓声が起きるフロア。
この時初めて知ったのですが、ロマンチップスは、メンバー全員、20代半ばから後半ごろの時に始めたバンドだったんですね。
もう少し若ければ、解散後もまた別のバンドで音楽活動を続ける、という選択肢も十分あり得るところですが、事情が事情なだけにロマンチップスの場合はこの先音楽を再び始めるという可能性は小さそうだなと思い、なんか寂しい気分になりました。
お客さんも少し増えてきて、後半最初に演奏されたナンバーが「Hello the music」。
てっきり、本編最後かアンコールあたりで演奏されるものだと思っていたので、ちょっとビックリしました。
伸司くんも、この曲を歌うのは今日が最後なのか、と感慨に浸っている様子で語っていましたが、ファンにとってもメンバー自身にとっても、ロマンチップスと言えば「Hello the music」というイメージは強いと思います。
彼らの思いに応えるように、バッチリのコール&レスポンスで、フロアは抜群の盛り上がりを見せていました。
その後は、ロマンチップス初めての試みだという、メドレー形式のライブ。
音源化されていない曲ばかりを集めたレア曲メドレーでした。
伸司くんは、解散ライブでたくさんのお客さんの前で演奏することができて、こんな景色を見ることができたのは本当に嬉しい、と何度も感謝の思いを語っていました。
タイムマシンで過去に戻ったとしたら「僕は僕らしくやれてるよと笑って言えるかな?」と自分に問いかける「タイムマシン」や「未完成の物語の欠片」を探すためにずっと歩いてきたと綴る「三日月のバラッド」は、そんなメンバーの今の思いをそのまま歌っているように聴こえて、ついグッときてしまいました。
メンバーも泣きそうになるのをずっと我慢していたようですが、ところどころで涙を見せる場面もあり、フロアからもすすり泣く声が聞こえてきました。
メンバー自身も、自分たちの曲を改めて聴いて思ったそうですが、ロマンチップスの曲はミディアムチューンが多いですね。
でも今日は、そんな聴かせる曲調がしっくりきていたような気がします。
感謝の思いを歌い上げた「ありがとう」では、伸司くんが歌えなくなるほどに大泣きしてしまい、ついもらい泣きしてしまいました。
でも、本編最後は、アッパーチューン「そのままでいい」で、涙を見せずに明るく笑顔で演奏している姿がとても良かったです。
今回の解散ライブのセットリストは曲順を決めるのにかなり難航したそうですが、そんな中でメンバー全員の意見が一致して最初に決まったのが、本編最後に「そのままでいい」を演奏することだったそうです。
不器用なままでも、背伸びはせずにそのままでいいんだ、と歌い上げるナンバー。
ロマンチップスの楽曲と言えば、親しみやすいポップなメロディと、自分を投影させながら聴くことができる等身大の歌詞が魅力だと思いますが、まさに「そのままでいい」はそんなロマンチップスのテーマソングとも言える曲ですよね。
「涙を流してもいい 最後に笑えればいい それが大事なんだ」という歌詞が、今日の解散ライブにピッタリでした。
本編終了後、鳴りやまない拍手の中、メンバーが登場しましたが、
これからロマンチップスが今までやったことのないことをします、
とのこと。
ここでなんとサポートメンバーが登場。
ステージ上にキーボードが登場したので、これから登場するサポートメンバーが弾くのかと思いきや、登場したのは元DOOKIE FESTAのドラム小浦さん。
ドラムの藤井くんがキーボードに回りました。
先ほどの映像の中でも取り上げられていましたが、小さい頃にピアノを習っていたので弾けるようです。
そもそも今日は全曲ライブで、本編中に持ち曲をすべて演奏してしまったので、アンコールで出てきて何の曲を演奏するのかと思ったら、カバー曲で、その曲を演奏するにはどうしてもキーボードの存在が必要だったとのこと。
相当思い入れのある曲なんだろうな、と思っていたところ、演奏されたカバー曲は、なんと「LOVE YOU ONLY」。
まさかのTOKIOでした。
解散ライブのアンコールでサポートメンバーを入れて、しかもTOKIOのカバーを演奏するバンドなんていないですよね。
メインボーカルは藤井くんで、生き生きしながら歌っていました。
フロアも、驚きと爆笑に包まれて、今日いちばんの盛り上がりだったんじゃないかと思います。
さっきまでの涙が嘘だったかのように全力でふざける姿は、最高にロマンチップスらしいなと思いました。
そして、アンコールラストには、新曲「未来と明日」を披露してくれました。
「涙が出るのは悲しみじゃないから」と歌い上げる、明るいミディアムチューン。
最後は笑顔で終わったのが良かったですね。
というわけで、長丁場でしたが、最後までしっかり楽しませてくれたロマンチップスの解散ライブ。
終演後は、メンバーに挨拶やサインを求めるファンたちの長蛇の列ができていました。
これから先、再結成される望みも薄そうなので、これが本当に最後のロマンチップスのライブなのかと思うと、寂しい気持ちに浸ってしまいました。
でも、素敵な音楽をたくさん作り上げてくれたバンドだと改めて感じることができたので、これから先もロマンチップスの楽曲を聴き続けていたいなと思います。

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2015年10月18日

ONIGAWARA インストアライブ

今日は、再びONIGAWARAのインストアライブ。
前回とは別のタワレコで、屋外スペースでのイベントでした。
屋外であろうが関係なく、いつものONIGAWARAのライブを全力でパフォーマンスしてくれました。
それに応えるように、振り付けやコール&レスポンスでも盛り上がっていたお客さんたち。
たまたま通りがかった人たちも、足を止めていました。
楽曲自体ももちろん良いのですが、最高に楽しいライブを見せてくれるONIGAWARA。
アイドルでもバンドでもない、アラサー男性二人組という超個性的な存在は、これからもさらに話題を集めていくはず。

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市川セカイ インストアライブ

今日は、市川セカイのインストアライブ。
前から名前は知っている程度でしたが、YouTubeで試聴した「ベルトコンベアから流れてくるもの」がすごく良い曲だったので、これは一度ライブ見てみたいと思い、初・市川セカイを見に行ってきました。
アルバム「ベルトコンベアから流れてくるもの」リリースに伴ったインストアライブ。
アコースティックギター1本弾き語りでのステージでした。

[SET LIST]
ドライブ
今日はPARTY
ベルトコンベアから流れてくるもの
存在照明
あした予報

お客さんは少なめでしたが、その分アットホームなあたたかいムードで進行していくライブでした。
聴かせるタイプの曲ばかりでなく、ライブで盛り上がるタイプのアッパーチューンもあって、バランスの良いセットリスト。
実はけっこうキャリアのあるミュージシャンの方なので、安心して楽しむことができます。
何と言っても、この人の楽曲は、歌詞が良いなと思いました。
中でも、リードトラックの「ベルトコンベアから流れてくるもの」には感動しました。
「ベルトコンベアから流れてくるもの」を自動的にこなしていくような日常生活を送っていないか、と問いかけてくれるメッセージ性の強いナンバー。
ただやることをこなすだけの一日を過ごしてしまいがちなものですが、本当に自分がやりたいことは何なのか、改めて考えさせてくれます。

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2015年10月12日

MINAMI WHEEL 2015 3日目

3日目は、初めて見るアーティストやおなじみの大好きなアーティストを織り交ぜて、とにかく楽しめるライブばかり選んで回ってみました。

THE BOHEMIANS

ミナホ3日目は、BIG STEP大階段で開催されていたTHE BOHEMIANSのフリーライブからスタート。
今日はこの後ワンマンライブがあるとのことで、ミナホ本編には出演していなくて、このフリーライブのみの出演でした。
アコースティック編成でのライブもまたかっこいいですね。
屋外で心地良い風に吹かれながら聴きたいサウンドです。
ライブでよく洋楽に日本語の歌詞を適当に付けて歌う、というのをやっているそうですが、今日は「スタンド・バイ・ミー」をオリジナル日本語バージョンで聴かせてくれました。
約20分間の3曲のみのミニライブでしたが、またライブハウスでこのバンド見に行きたいです。



Jin-Machine

ミナホ本編1組目は、5人組ヴィジュアル系バンドのJin-Machineへ。
ヴィジュアル系バンドのライブなんて見たことないので、そういうのも気軽に見に行けてしまうのがミナホの魅力ですよね。
このバンドに関しては、ほとんど何も知らない状態で見たのですが、いろいろ衝撃的でした。
まず、登場して最初の一言目が、
「はいどうも〜!ビジュアルバンドです〜」
というお笑い芸人のような出だし。
5人組バンドのはずが、ステージ上に登場したのは、メンバー5人となぜかゴリラの着ぐるみ1頭。
ゴリラ!?
とまあ、この時点でもう既にいろいろおかしいです。
実は、新曲のタイトルが「ゴリラ」で、そのパフォーマンスでゴリラが登場していたようです。
他の曲でも、マグロのぬいぐるみがフロアに投げ込まれて、ステージ上ではメンバーが大漁旗を振っていたりと、エンタメ性の高いパフォーマンス。
ヴィジュアル系バンドのライブというと、お客さんもメイクとかバッチリしていて気合が入っている「バンギャ」みたいなイメージを勝手に持っていましたが、今日Jin-Machineを見に来ていたお客さんは、こういうイベントだからということもあるのかもしれませんが、他のロックバンドのライブでも見かけそうな普通の見た目の人たちばかり。
意外と男性の姿も多かったです。
でも、たまたま見に来ていたというわけではなくて、Jin-Machine目当てで来ていたといった感じのファンの人たちが多かったです。
曲ごとに振り付けとか、ヴィジュアル系バンド独特の動き(ヘドバンとか)があるのですが、それをバッチリと合わせていた光景は圧巻でした。
(これは、初見だとなかなか難易度高いです。)
でも、ミナホということもあって、メンバーは普段ヴィジュアル系バンドのライブに来ないお客さんも置いていかないような配慮をしてくれていたようです。
MCでは、ヴィジュアル系バンドあるあるみたいなネタもたくさん飛び出してきていて、フロア大爆笑。
ある意味、ヴィジュアル系バンドをパロディーにしてしまうようなパフォーマンスをするバンドなのかなと思いました。
ヴィジュアル系バンドのライブと言っても、正統派なヴィジュアル系バンドではなかったわけですが、このバンドはまたこれで独自の路線を進んでいますね。
MCで自分たちのことを紹介するのに使っていたフレーズ、「演奏するゴールデンボンバー」が、このバンドを一言で言い表していたと思います。



最終少女ひかさ

札幌の5人組バンド。
「最終少女ひかさ」というバンド名ですが、女性のメンバーは鍵盤の1人だけ。
会場をパンパンに埋め尽くすお客さんが踊りまくっていて、こんなに人気あったのかとビックリしてしまいました。
個人的には、見放題コンピに入っていた「あーりんわっしょい」の印象が強かったので、コミックバンド系なのかと勝手に思っていたのですが、全然そんなことなかったです。
ガレージロックのような渋みのあるボーカルが魅力的な、熱いロックンロールサウンド。
女性の鍵盤の存在もポイントですね。
ボーカルが何度も助走をつけてフロアにダイブしていて、その度に会場内の熱気が上がりました。
ライブ終了時には、フロアにダイブして、クラウドサーフされてそのままフロアの出口から出て行くという捌け方が斬新でした。



Helsinki Lambda Club

最近気になっていた4人組バンド。
会場パンパンにお客さん入っていて、入場規制かかっていました。
次に登場するのが岡崎体育でその次がBiSHだったので、後のアーティスト目当てで入っている人が多いのかとも思いましたが、Helsinki Lambda Club終わりでかなりのお客さんが入れ替わったので、純粋に彼ら目当てで来ていたお客さんが多かった模様です。
このバンドの曲は、ライブで聴くとベース音の心地良さが際立ちますね。
どこか気怠いボーカルに合わせて、ユルく身体を揺らせることができるような音楽。
このグルーヴ感が良いですね。
アルバムを買ったので、今度はしっかり楽曲を聴き込んでからまたライブ見に行きたいと思います。



岡崎体育

何度見ていても岡崎体育のステージはやっぱりまた見に行きたくなってしまいます。
ずっと会場の中にいたのでわからなかったのですが、もちろん規制はかかったいたのですが、人が集まり過ぎてその規制の入場待ちの列に並ぶこと自体が規制されるという事態だったそうです。
昨年の今ごろなんて、まだ誰も知らないような存在だったのに、この1年間での躍進ぶりが凄いです。

[SET LIST]
Explain
Call on
Voice of heart(edit mix)
クソしょぼい超能力を君に
FRIENDS
家族構成

リハで幕がまだ下りている中で、なぜかいきなりEXILEの「Rising Sun」を歌い出していましたが、ライブが始まる前から期待を高めてくれます。
岡崎体育のライブの凄いところは、何度見ても楽しめるところだと思います。
いや、ライブはそれが当たり前なのかもしれませんが、岡崎体育の場合は曲というよりほとんどネタなので、前に見たことがあるとオチがわかってしまって面白さが半減しがちなところ。
でも、そんなことにならないように、ライブごとに毎回新曲(新ネタ?)を用意してきていたり、同じ曲でもその日に合わせて微妙にアレンジしていたりするんですよね。
今日も、初見のお客さんも多かったと思いますが、多くは前にライブを見たことがあったり、見たことはなくても話に聞いていたりしていたお客さんだったと思います。
それでもフロアは大爆笑の連続で、期待通りの満足感が得られました。
岡崎体育は、もともとはこういうお笑いライブみたいなスタイルではなくて、前は普通のライブをやっていたらしくて、デモCD聴くと普通に良い曲がいっぱいあったりするんですよね。
でも、お客さんを楽しませるために、現在のスタイルを確立していったとのことで、そんなエンターテイメント精神が人気につながっているんだと思います。
最近、「家族構成」に続いてキラーチューンになりつつあるのが、「FRIENDS」。
「バンドざまぁみろ」の名言が飛び出すナンバーです。
この曲では「てっくん」という名前のペンギンのぬいぐるみが登場するのですが、今までの初代てっくんは大人の事情(ベネッセのキャラなんだとか)でもう使えなくなってしまうとのこと。
というわけで、初代てっくんの引退式が行われて、2代目てっくんの初お披露目となりました。
MVにも登場しているこの2代目てっくんは、オリジナルなのでセーフらしいです。
この曲、ネタのようで、よく聴くと「友達」をテーマにした歌詞が切なくて涙腺ちょっと刺激してきます。



DAISY LOO

今年になってからハマっている男性4人組バンド、デイジールー。
アルバム「8 Songs EP」はヘビロテで聴いてましたが、今日ようやく初めてライブ見ることができました。

[SET LIST]
2014
G
フェニックス
閃光
演奏会にて
あなたがここにいてほしい
新しいこころ
今風のうた

想像していた以上にかっこいいライブを見せてくれました。
お客さんは9割方女子ばかりでしたが、もちろん男が見てもかっこいいと思えるこのバンド。
パフォーマンスが派手とかそういうわけではなくて、心を震わせるような渋い魅力があるなと思いました。
UKロックをルーツに持つ、メロウで聴かせる楽曲たち。
特に大好きな曲が、「フェニックス」です。
軽快なビートに低音ボーカルが作り出す疾走感。
サビに向かって徐々に高まっていく開放感が爽快です。
メロディーがポップなので、つい一緒に口ずさんでしまいたくなります。



The fin.

次のアーティスト見ようと思って移動したら、まだ前のThe fin.が演奏中でした。
規制がかかっていてお客さんパンパンに入っていましたが、最後のMCとラスト1曲のみ、出入り口のところから覗き見しました。
MCの内容は、今度イギリスでライブすることが決まったというものでした。
古着屋でライブするとのことでしたが、このバンドの音楽は海外でも十分通用しますよね。
幻想的なムードのシンセポップサウンドに包まれるThe fin.のライブ。
機会があれば今度しっかり見てみたいと思います。

ボールズ

見放題以来のこのバンド。
昨年はけっこう何度もライブ見に行っていたのですが、今年に入ってからほとんど名古屋に来てくれていないので、こういう機会に見るしかありません。

[SET LIST]
青写真
魔法
STEP
YOUTH
ひみつ
アンセム
AkutagawaTrip

今日のボールズのライブはスゴかったです。
最初から最後まで、かなり攻めていました。
ボールズと言えば、ゆったりと聴かせる歌モノ、というイメージも強いですが、今日はそういったミディアムチューンを1曲も入れないセットリストになっていました。
アッパーチューンの連続で、ミディアムチューンもアッパーにアレンジしてしまうほど。
ロックバンドとしてのボールズのライブをしっかりと見せてくれて、それに応えるようにフロアも今まで見たことないほど大盛り上がりしていました。
実は、今日は別会場でアコースティックライブをしてから来ていたそうで、この2つのライブでスタイルを完全に分けていたようです。
楽曲が良いのはもちろんですが、ライブでも毎回こだわりを持ってパフォーマンスしてくれるこのバンド。
これからもまた、さらに進化したライブを見せてくれるはず。



ナンデードーシテー

このバンドもまた見放題以来。
今回もサポートメンバーを入れてのステージでした。
オープニングSEは、なぜか宇多田ヒカルの「Automatic」。

[SET LIST]
ナンデードーシテーのテーマ
焼き魚のニオイ

メロンソーダ
深爪
美穂
マイムマイム

小さいライブハウスでしたが、お客さんはパンパンに入っていて、多分規制かかっていたと思います。
ナンデードーシテーと言えば、やっぱり見放題とミナホ(と見な放題)のイメージ強いですよね。
(というより、それでしか見たことがない。)
サカムケ本人も言っていましたが、札幌でライブやってもこんなにお客さん入らなくて、大阪には特別な思いがあるんだそうです。
ライブの中身は、いつも通りの安定感。
新曲が無くても毎回同じような内容でも、毎回絶対盛り上がって楽しいライブをしてくれる、って凄いことですよね。
今回、「踊れる新曲」と言ってラストに演奏したのが、見放題でも披露された「マイムマイム」。
最後、メンバーがみんなフロアに降りてきて、お客さんを巻き込んで輪になって踊る、という展開は、初見の人はけっこう驚いていたようです。
これからもナンデードーシテーの活動を継続していくようなことを話していたので、また楽しいライブ見せてくれることを期待していたいと思います。



グッバイフジヤマ

ミナホ最終日の大トリは、おなじみのグッバイフジヤマ。
本当はBRADIOかバニラズを見に行こうかと思っていたのですが、どちらも規制がかかっていたので、間違いないライブを見せてくれるこのバンドへと向かいました。

[SET LIST]
This is pop!
レノンとマッカートニー
スイートセブンティーン
ひばりくんの憂鬱
やまぐちみかこに騙された
恋のダンスビート
HELLO

わりと、ライブで踊って盛り上がるアッパーチューンが多めのセトリでした。
今日は、新曲「恋のダンスビート」を初めて聴くことができました。
この曲、中山さんとルーさんのツインボーカルという珍しいスタイルで、二人が掛け合うように歌っていく展開が面白かったです。
グッバイフジヤマらしい、心地良いビートのディスコチューン。
「ご機嫌なビートにのっかって 踊りましょう」というサビは、1回聴いたらもうすっかり歌えてしまいます。
ライブの定番曲になっていきそうな予感。
この新曲を聴けただけでも、ミナホの大トリをグッバイフジヤマにしてよかったなと思いました。



というわけで、今年のミナホは3日間全時間帯をフルで堪能することができました。
毎年のことながら、いつでもどこに行ってもライブを見ることができるって、もう本当に幸せな3日間でした。
最近はサーキット型のライブイベントも増えてきていますが、やっぱりミナホの規模にはかないません。
また来年のミナホも楽しみにしています。
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2015年10月11日

見な放題2015 2日目

ミナホ本編2日目はすべて初見のアーティストでしたが、見な放題2日目はおなじみのバンドばかり。

THE BOY MEETS GIRLS

いつものSE、TRF「BOY MEETS GIRL」とともに登場。

[SET LIST]
動物ディスコフィーバーバー
やさしい金髪
T.R.F
ミラーボール
#262810

このバンドを名古屋以外で見るのは初めてでしたが、相当な盛り上がりを見せていました。
曲もすっかりおなじみなキラーチューンばかりでしたが、「やさしい金髪」を演奏するのは最近ちょっと珍しいかも。
この曲の演奏中には、会場内のお客さんに金髪の人がいるかどうか見つけるのが恒例になっているのですが、今日はいなかった模様。
最後に演奏されたのは「#262810」。
今回も、フロア内に巨大なサークルを作って、高島さんが降りてきてその中で歌っていました。
つい口ずさみたくなってしまうポップなメロディと、誰でも楽しめるアットホームな雰囲気のライブ。
これからも、ライブハウスシーンからさらに人気が拡大していく予感がします。



NECOKICKS

登場時のSEは、つじあやの「風になる」。
なんでこの曲使っているのか、今日ようやくわかりました。
映画「猫の恩返し」主題歌だったので、ネコつながりということですね。

[SET LIST]
シュガー
Sunny day
(新曲)
世界を征服してやるんた
右往左往
1秒先の未来

やっぱりネコキもライブが楽しいバンド。
ボーイミーツからのネコキという流れが最高です。
振り付けが楽しい「Sunny day」は、ライブだと一体感が生まれて盛り上がります。
楽曲自体もメロディアスでポップ。
突き抜けるボーカルが爽快で、ライブで聴くのがクセになります。



ネコキ終わって、ライブハウスのバーカウンターのところに出たら、人だかりができていました。
DJが夜の本気ダンスの曲をかけていたのですが、やけに盛り上がっているなと思ってよく見たら、本人が来ていて即興ライブの最中でした。
今やBIG CATを満員にする大人気バンドをこんなところで見ることができてしまうとは、かなりプレミア感ありました。
(後で知ったところによると、この後でドラマチックアラスカも来て即興ライブしていたとか。)

LILI LIMIT

いつもとなんか雰囲気が違うなと思ったら、いつもの真っ白な衣装ではなく、私服でのパフォーマンスでした。
ちょっとレアですね。

[SET LIST]
Girls like Chagall
Boys eat Noodle
zine line
morning coffee
h.e.w.

ミナホ本編とはセットリストを変えて、とのことで、「夜に沿った」セットリストになっていました。
もう日付が変わるくらいの時間でしたが、そんな真夜中にもこのバンドのサウンドはピッタリハマりますね。
真夜中のダンスフロア感が最高のライブでした。



ぐみちょこれいとぱいん☆

2日目のトリは、「新生3人組アイドルユニット」のぐみちょこれいとぱいん☆。
初めてライブ見ました。
ドリンクカウンター前のスペースで、プロデューサーがスマホから流す音源に合わせて歌って踊るというスタイルのステージでした。

[SET LIST]
ひばりくんの憂鬱
ですとらくしょん!
やまぐちみかこに騙された

グッバイフジヤマの妹分的な存在だとのことですが、まあ早い話、正体はグッバイフジヤマの中山さん中澤さんルーさんの3人で、ほしみさんがプロデューサーという設定。
もともとグッバイフジヤマのインストアライブのオープニングアクトとしてパフォーマンスを披露していたようですが、今日は(彼らにとっては)20分というロングセット。
今までは持ち曲が「ひばりくんの憂鬱」のみだったようですが、急遽今日のためにあと2曲分練習してきたみたいです。
でも思った以上にしっかり振り付けをしていて、ちゃんと踊っていました。
こういうのも全力でやってくれるのが良いですね。
お客さんもけっこう集まっていて、真夜中に異様な盛り上がりを見せていました。
また何かの機会にパフォーマンスしてほしいですね。

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