2018年04月01日

2018年2月度 マイベスト10

時間ができたときに、気まぐれに参加してます。
今回は、2018年2月リリース分。

http://xn--tckd3h3e.com/hp/

10.Beautiful girl/Gateballers

2月21日リリースのアルバム『「The all」=「Poem」』収録曲。
Gateballersは、東京で結成されたスリーピースバンド。
小山田壮平のレーベルSparkling Recordsから音源をリリース、内村イタルがサポートで参加、というプロフィールの時点で最高です。
Gateballersというバンド名ですが、まさしく、公園でお年寄りたちがゲートボールをして過ごすように、ゆったりと心地良い空間が流れるかのような、そういう音楽。
身体に自然に馴染んでいく音楽って良いですよね。



9.ドラえもん/星野源

2月28日リリースのシングル曲。
映画「ドラえもん」主題歌にはハズレがない説、今回も立証されました。
個人的なヒットとしては、Perfume「未来のミュージアム」、Kis-My-Ft2「光のシグナル」、秦基博「ひまわりの約束」に並びます。
タイトルは、そのままズバリ「ドラえもん」という思い切りの良さ。
かつての武田鉄矢ですら「ドラえもん」というタイトルは付けなかったわけですが、この曲の歌詞では、ドラえもんの世界観を間接的に描写していて、まさに「ドラえもん」というタイトルにふさわしい感じ。
子どもから大人まで聴いて楽しめる、という面ももちろんありますが、どちらかというと、大人がかつての「ドラえもん」を思い出して、それぞれの少年時代に思いを馳せることができるような、そんな楽曲ではないかと思います。



8.ふわふわ/ほのかりん

2月28日リリースの配信曲。
ほのかりんと言えば、スキャンダラスなイメージしかなかったのですが、この曲でちょっと見直しました。
「ふわふわ」という歌詞とともに伝わってくるふわふわ感が心地良くて何度もリピートして聴きたくなります。
しかも、自身で作詞作曲していたとは。
意外とシンガーソングライターとしての才能があるかもしれませんね。
「今だから言うけど割と信じてたんだよ」という歌詞が意味深で最高。



7.余韻/青はるまき

2月22日リリースの配信曲。
青はるまきは、「平均年齢19歳4ピース青春ポップロックバンド」。
そのキャッチコピー通り、サウンドの端々から伝わってくるキラキラした青春感は眩しいぐらい。
好きなバンドを応援する女の子を描いた歌詞は、ライブを見に来たお客さんの共感度高いはず。
「今日はあたしの好きなバンドがやっと あのステージに立つの」と綴ったこの曲を、このバンドがいつか大きなステージで歌う日が来ることを想像してしまいます。



6.Lucky/Lucie,Too

2月7日リリースのアルバム「LUCKY」収録曲。
Lucie,Tooは、宇都宮を中心に活動する女性スリーピースバンド。
ガールズバンドって、基本的には若干苦手なのですが、このバンドには、自分たちをありのままに表現しているような、肩の力が抜けたナチュラル感があって良いなと思いました。
椎名林檎にもチャットモンチーにも影響を受けてなさそうなこの感じ。
たった100秒だけの短い曲ですが、その潔さが心地良くて何度もリピート再生したくなります。



今回の上位5曲は、実質どれも同率1位ぐらいの感覚で好きな曲なのですが、最終的には再生回数の違いでランク付けしてみました。

5.ミッドナイト・クローラー/a flood of circle

2月21日リリースのアルバム「a flood of circle」収録曲。
スリリングな展開のロックチューン。
UNISON SQUARE GARDEN田淵智也がプロデュースした今回の楽曲は、従来のフラッドらしい無骨なガレージロックサウンド的でもありつつ、キャッチーな華やかさも兼ね揃えていて、全体的にはポップな印象。
イントロのギターリフのフレーズが印象的。
切なく漂う哀愁感に魅かれます。



4.メイクキュート/MINT mate box

2月7日リリースのミニアルバム「beside」収録曲。
この手の女性ボーカルバンド最近ありがちだよね、と思って最初スルーしそうになっていたのですが、この曲の中毒性に完全にやられました。
語感の心地良いフレーズがバッチリハマった、流れるようなメロディラインは、何度もリピートして聴きたくなってしまいます。
デート当日の女の子の気持ちをリアルに綴ったリリックも格別にキュート。
「メイクキュート」と「迷宮」をかけたサビの歌詞には、岸本早未「迷Q!?-迷宮-MAKE★YOU-」を連想してしまいました。



3.さよならエレジー/菅田将暉

2月21日リリースのシングル曲。
菅田将暉という俳優の、どこか捉えどころのないような人間の陰の部分を持った一面をフィーチャーしたような楽曲。
歌謡曲的なスリリングさを含んたドラマチックな展開の楽曲は、実力派俳優の菅田将暉が歌い上げるのにピッタリ。
憂いを帯びた中にも意思のある歌声が魅力的です。
作詞作曲は、彼とも交流があるという石崎ひゅーいが担当しています。
石崎ひゅーいが好きという時点で相当ポイント高いですが、歌い方の面でも、「さようなら」という歌詞を、「さよーなら」と伸ばすのではなく、「さようなら」としっかり「う」を発音する石崎ひゅーい的な発音をしていて、それだけで一気に好感度上がりました。



2.Love me, Love you/Mrs.GREEN APPLE

2月14日リリースのシングル曲。
3年前にミセスのライブを初めて見たときに衝撃を受けたのは、そのエンターテイメント性の高さ。
人の心を揺り動かすような、そんな圧倒的なパワーをこのバンドは持っているなと感じました。
それを改めて感じたのは今回の新曲。
ミュージカル風の華やかでダイナミックな展開のサウンドは、聴く人をワクワクとさせてくれます。
巧みな音の構成は、もはやベテランバンドクラスのクオリティ。



1.告白/evening cinema

2月14日リリースのアルバム「CONFESSION」収録曲。
流れるようなメロディーラインの踊れるシティーポップがあまりにも心地良くて、毎日のようにリピート再生してしまいました。
フェイバリットアーティストに大瀧詠一、岡村靖幸、小沢健二あたりを挙げているのか納得の、どこか懐かしくも普遍的なポップス。
80年代、90年代ポップスのエッセンスを抽出して現代にアップデートさせるセンスが秀逸だと思います。
あえて醸し出している80年代ポップスの「ダサさ」が逆に最高にかっこよかったり。
「コカ・コーラ」というフレーズをセレクトして歌詞中に入れる、80年代90年代ポップカルチャー的なセンスが最高。




次点の楽曲はこちら。

花一匁/BURNOUT SYNDROMES
http://www.youtube.com/watch?v=pTC5IHrSj5A

Innocence/川音希
http://www.youtube.com/watch?v=E1q42i04EXA

サザンカ/SEKAI NO OWARI
http://www.youtube.com/watch?v=249YdrcCL0Y

New Days/Rei
http://www.youtube.com/watch?v=T6D_Ns1G0W8

トランシーバ・デート/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
http://www.youtube.com/watch?v=5qId4Bu-GpU


エントリーリスト外だった楽曲からこの曲を紹介。

Lovely moon night/浪漫革命

2月14日リリースEP「夕焼けけ小焼けでまた明日」収録曲。
浪漫革命は、京都を中心に活動する5人組バンド。
そのバンド名のイメージ通り、どこかノスタルジックで甘く居心地の良い空間を提供してくれる音楽。
月を見ながらゆらゆらと揺れていたくなる、ロマンチックな夜にピッタリ。
「素敵な月夜に 君とキスをしよう」なんていう使い古されたセリフを何の抵抗もなく歌い上げてしまうのはこのバンドならではの魅力。




最後に、ちょっと気になった曲のコーナー。

その先へ/CATS EYE
ストレートなロックチューンの心地良さ。
http://www.youtube.com/watch?v=OmPicKOuJv0

18/The Floor
最近熱い札幌の若手バンドシーンを牽引する、フロアのメジャーデビュー作。
http://www.youtube.com/watch?v=_jGCgXDIkM0

夜明け前までに/Anger Jully The Sun
最近注目の札幌若手バンドその1。
http://www.youtube.com/watch?v=SONwTofxXr8

ごめんね/マイアミパーティ
最近注目の札幌若手バンドその2。
http://www.youtube.com/watch?v=nX5BdmUfXdw

男達のメロディー/THE TOKYO
このバンドの男臭さがピッタリのスタンダードナンバー。
http://www.youtube.com/watch?v=V3gQJODKEBI

春風/家入レオ
透明な歌声の心地良さ。
http://www.youtube.com/watch?v=1fbVjJLG7NE

Hotel Sunset/predia
平均年齢28歳のアイドルだからこそ醸し出すことができるアダルトなオーラにすっかりノックアウト。
http://www.youtube.com/watch?v=7jCuOlXuc7U

手をつなごう/池田夢見
声に魂を感じさせる思いの強さ。
http://www.youtube.com/watch?v=Rh9487-IuPk

ワルキューレは裏切らない/ワルキューレ
昭和の特撮映画的なMVが最高。
http://www.youtube.com/watch?v=y8JJ-WlCf44

肩が凝るprod. by DJ RIND/NAOMY
「肩が凝る」と吐き捨てるように歌い上げるコミカルな詞のインパクト。
http://www.youtube.com/watch?v=yByVCGSQO7Q

DEPPA/oscilloscope.
「出っ歯」という身体的特徴を、ここまでポップでキャッチーに表現する楽曲はなかなかない。
http://www.youtube.com/watch?v=9zIzpGY60XM

白い雲のように/ゆうきひろき
前川清の息子、紘毅と演歌歌手の徳永ゆうきという異色ユニットが名曲カバー。
http://www.youtube.com/watch?v=k8FXX4MgZJE

ボクが食べるものボクは殺してない/チョコレートちょうだい
コミックバンド系かと思いきや、実はシリアスな内容の歌詞のギャップはインパクト強すぎ。
http://www.youtube.com/watch?v=mpDyLzNxidk

おもいで風車/上野実咲
歌手名見て若手女性演歌歌手かと思ったら、まさかのおじさんだった。
http://www.youtube.com/watch?v=S6c8X97yPEE
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2018年03月11日

キイチビール&ザ・ホーリーティッツ「パウエル」

先日、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」のDVDボックス(もちろんいつものコピー商品)を買って、一気見しました。2016年1月〜3月に放送された月9ドラマ。放送していた時は、本当に毎週が楽しみなほど大好きで思い入れも強いドラマだったのですが、2年も経つと意外と結構ストーリー忘れてしまっていて、新鮮な気持ちでまた楽しめたような気がします。音(有村架純)が練(高良健吾)に呼びかける「引越し屋さん」というセリフだけで胸が締め付けられてしまうような切ない恋の物語。改めて今見てみると、脇役で出演していた高橋一生の、内面の優しさをストレートに伝えられない不器用さを表現する演技がたまらなく良いです。現代を懸命に生きる若者の姿を繊細に描いた坂元裕二の真骨頂とも言える「いつ恋」。私が今まで見てきたドラマの中でベスト10には確実に入ってくると思います。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう DVD BOX -
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう DVD BOX -

見返すまですっかり忘れていたのですが、「いつ恋」は大きく分けて2部構成になっていて、前半の第1話〜5話では2010年から2011年まで、後半の第6話〜10話ではその5年後の姿が描かれています。すなわち、「3.11」前と後なんですね。練が故郷の福島に帰ったのが3月10日。町の人の会話の中で2011年3月10日に亡くなった坂上二郎の訃報を取り上げるあたり、描写が鮮やか。直接「3.11」の描写があるわけではないですが、その日をきっかけに練を取り巻く環境に歪みが生じ、練が変わってしまう。東京に住む他の登場人物たちは、「3.11」後も普段の生活を続けているというのがリアルなところです。
結局、直接関わりが無ければ、「3.11」のように大きな震災があっても、時間が経てば忘れられてしまう、というのが実際のところだと思うし、私自身もそうです。ただ、被災者にとっては、その日を境に生活が一変して、それは決して過去のものではなく、今でも続いている。そんな当たり前のことに、改めて気付かされたような気がします。

見慣れた景色は沈んで
知らない場所になっている
あーもうくだらないから
とばすんだ
いつかはこんな風に笑って
2人で飽きるまで
悲しい影を空に浮かべて
色んなことがやれそうだ


岩手県出身で、自身の地元も被災したというキイチビールが「パウエル」で綴っているのは、自身の震災への向き合い方。ニュースを見ていると、復興はまだまだという地域も多く、「3.11」はまだ終わっていないんだということを思い知らされます。その一方で、何も関係なく普段通りの生活をしている自分に気付いたときの「だけど少し後ろめたい」気持ち。そんな罪悪感を拭き飛ばしてくれるように、被災者であるキイチビール自身が「もうくだらないから とばすんだ」と歌っていてくれることに、明日への希望を感じさせてくれます。



キイチビール&ザ・ホーリーティッツ「パウエル」
2018年2月7日リリース
アルバム「トランシーバ・デート」収録曲
トランシーバ・デート - キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
トランシーバ・デート - キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
posted by なっくる at 21:41| Comment(0) | MUSIC LIFE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月09日

Enjoy Music Club China Tour 2018

閉鎖的なイメージの強い中国の音楽業界ですが、昨年流行した音楽のジャンルがヒップホップ。
昨年、「中国有嘻哈」(直訳すると、「中国にヒップホップがある」)という番組が話題になったこともあって、中国の若者の中ではヒップホップが流行したんですね。
ただ、ミュージシャンが起こした事件をきっかけにして、今年に入ってから、中国では政府がヒップホップを禁止したなんていうニュースが流れましたが、それでもヒップホップを聴く人たちは多く人気の熱は冷めない様子。
(ヒップホップ禁止令というのは、おそらく、テレビ番組など大々的なプロモーションができなくなった、ということらしい?)

そんな中で開催されたのが、本日のEnjoy Music Clubの中国初ライブ。
会場は、前にDATSのワンマンを見に行った育音堂。
キャパ200〜300人ほどのライブハウスですが、チケットはソールドアウト。
パンパンに詰まったお客さんがライブのスタートを待ちわびていました。
やっぱり若い人たちが多かったです。
日本人の姿もちらほら見かけました。

予定時刻を30分ほど過ぎて、アコースティックギター1本を持った一人の男性が登場。
普段は漫画家として活動している、花原史樹さんでした。
EMCのメンバーと学生からの友人で、現在でも同居しているという花原さん。
今回は一緒に中国まで付いてきたそうですが、メンバーから、準備している間に先に出て歌っていてくれ、と言われたらしく、急遽オープニングアクトとして出演することに。
「下手くそですが」と言いながらも、銀杏BOYZの「BABY BABY」をギター弾き語りで披露してくれました。
さらにもう1曲、カラオケでテレサテンの名曲も。
EMCファンの中国人たちの前で、日本人漫画家が「時の流れに身をまかせ」を日本語で歌うという、かなりシュールな光景が繰り広げられましたが、あたたかい拍手に包まれて会場は良いムードになりました。

満を持して登場したEMCの3人は、いつもの赤いキャップと黄色いジャンバー姿。
1曲目の「EMCのラップ道」から、フロア中に「EMC」コールを巻き起こしていました。
「EMCトラベル」など、イントロが流れた時点で歓声が上がっていました。
現代の上海のライブハウスで、松本伊代「センチメンタルジャーニー」のイントロで歓声が上がる光景というのもなかなかシュール。
こういう歌謡曲も含めた日本のポップカルチャーへのリスペクトが、歌詞やメロディーなどところどころに感じられるEMCの楽曲。
ラップがメインでありながらも、口ずさみたくなるメロディーラインはポップミュージックとしての完成度が高いと思います。
本人たちのユルく親しみやすいキャラクターも含めて、人気が出るのもわかります。

MCでは、スマホを見ながら中国語に挑戦。
中国に来るのが初めてだったとのことで、「我愛你」(ウォーアイニー)すら知らなかったようです。
発音が難しくなかなか伝わらず、通訳に助けられる場面も多数。
どうやら、「この中で最近結婚する予定の人はいますか?」というようなことを聞きたかったらしいです。
すると、会場後方で手を挙げる一人のお客さん。
そのお客さんのもとに、メンバー自らプレゼント(ステッカー)を届けに行っていました。
フロア全体に祝福ムードが広がったところで「BIG LOVE」という流れ。
これ、日本でもやっているみたいですね。
「めでたい」って中国語で何ていうんですか?
と聞いていましたが、
「恭喜」(ゴンシー)
と聞いて、この曲の歌詞中で思いっきり歌っていることに気付いたようでした。

初中国にも関わらず見に来てくれたお客さんたちに、どうやってEMCを知ったんですか?と質問するメンバー。
どうやら、やっぱりネットで聴いて知ったという人たちが多かったみたいですね。
日本の音楽で好きなのは?という質問には、一斉に「EMC」という回答が。
それはわかってるから。
他には?
と聞いたら、
ONE OK ROCK、BUMP OF CHICKEN、RADWIMPSなどアジアでも絶大な人気のバンドの他、
小沢健二、スチャダラパーなどEMCのルーツ的なミュージシャン、
そして、シャムキャッツ、ミツメなどのインディーバンドも含めて、納得の名前が多数挙がってきました。
あまりにも次々挙がってくるので、
これ1時間ぐらい続けたいね、
と喋り合うメンバー。
その中でも一番好きなのは?
と聞いて締めようとしたら、
多くの「EMC」という声の中で、「RADWIMPS」などの名前を叫ぶお客さんもちらほらいたのが面白かったです。

アンコール最後にも再び「EMCのラップ道」のパフォーマンスで、さらに熱気を増す「EMC」コール。
1時間ほどの短いワンマン公演でしたが、会場は終始熱気と笑顔に包まれていました。

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2018年02月20日

Rei インストアライブ

春節の休みで日本に帰っていたついでに、吉祥寺のHMVで開催されたReiのインストアライブを見に行ってきました。
新作CD「FLY」のリリースを記念して、フラゲ日に開催された今回のイベント。
会場には多くのファンが集まっていました。
キュートなルックスとその音楽性もあって、わりとベテランの男性の姿が目立ちます。

[SET LIST]
MOSHI MOSHI
Route 246
Love Sick
New Days
COCOA

水玉模様のシャツに赤いベレー帽というファッションがとてもキュート。
どこにでもいそうな女の子なのに、ギターを1本持って歌い出すと、一気に一流のロックンロールミュージシャンに様変わり。
卓越したギターテクニックにブルージーなボーカル。
心を踊らせてくれるロックンロールサウンドで一気に引き込んでくれます。
今回の新作に収録されている曲だけでなく、過去の曲も多く織り交ぜたセットリスト。
大好きな「COCOA」のシャウトも聴くことができて最高でした。
歌っているときはとてもクールなのに、MCではちょっと天然な一面を見せる場面も。
ライブ告知のMCで、HMVで開催しているイベントなのに「明日は・・・」とタワーレコードでのインストアライブの告知をしかけるところでは笑いが起きました。

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2018年01月28日

2017年12月度 マイベスト10

ちょっと時間が取れたので、久々にやってみました。
その月にリリースされた曲を一通り聴いてマイベスト10を作成するというサブコンの企画。
今回は、2017年12月にリリースされた曲の中でマイベスト10を作ってみました。

http://xn--tckd3h3e.com/hp/

10.ガールズアワー/MELLOW MELLOW

12月6日リリースのシングル曲。
最初アイドルなのかな?と思いましたが、「3人組ガールズグループ」とのこと。
アイドルソングのつもりで聴くと良い意味で裏切られるアーバンなシティポップ
キュートなルックスだけでなく、メロウなサウンドの魅力にもメロメロになってしまうはず。



9.ブーツ/Yellow Studs

12月6日リリースのEP「GRAB」収録曲。
イントロから一気に引き込まれる、ジャズ×昭和歌謡的な世界観。
しゃがれた歌声もセクシーで、大人の男の色気がMAXレベルです。
最近だとKing Gnu「Vinyl」を聴いたときと同じ感覚。



8.ぼーいふれんど/グッバイフジヤマ

12月6日リリースのミニアルバム「ユー・ドント・ラブ・ミー・テンダー」収録曲。
ジャパニーズポップスのあらゆるエッセンスを抽出したような普遍的なラブソング。
プロデュースは、フレンズ/nicotenのひろせひろせという納得のクレジット。
ライブではBメロ部分でPPPHやるんでしょうか。
あのちゃん(ゆるめるモ!)とグッバイフジヤマ中山くんの身体が入れ替わってしまうという内容のMVでは、お互いに特徴を捉えて演技しているシーンも要注目です。



7.たのしい/よあけ

12月15日リリースのアルバム「TOI」収録曲。
よあけは、福岡を中心に活動するスリーピースバンド。
身体にすっと馴染んでいくポップなアコースティックサウンド。
ミツメにも通じるような肩の力を抜いた心地良さがあります。
最近、福岡のインディーズシーンからも良いバンドたくさん出てきているので、注目中です。



6.『0』/Half time Old

12月6日リリースのアルバム「発見と疑問」収録曲。
シリアスな歌詞を疾走感に溢れたサウンドにのせた、アグレッシブなロックチューン。
その中でもメロディラインの良さが印象に残るのは、ボーカル鬼頭大晴の声質の魅力だと思います。
今回のアルバムリリースをきっかけに最近注目度が上がっているこのバンドですが、名古屋のバンドシーンを盛り上げてくれる存在としてこれからも応援していきたいところです。



5.Old Street/The Sugar Nuts

12月3日リリースのミニアルバム「The Sugar Nuts」収録曲。
ウッドベースの音色が心地良いジャジーなイントロから一気に引き込まれました。
どこか懐かしいノスタルジックな世界観。
大人の女性の魅力が溢れるボーカルは、まさにSugarのように甘くとろけます。



4.2way traffic/RAMMELLS

12月6日リリースのアルバム「Authentic」収録曲。
Suchmosの人気が爆発している中で、このバンドがメジャーデビューするのも必然ですね。
ブラックミュージックをベースにしたクールなサウンドはゾクゾクしてしまうほどオシャレ。
都会の夜景が目の前に一気に広がっていきます。



3.ノンフィクション/POP ART TOWN

12月13日リリースのミニアルバム「Variety」収録曲。
大阪のインディーズバンドシーンの中から、またとても素敵なバンドが飛び出してきてくれました。
「大阪・4人組キラキラ系ナイトミュージックバンド」というキャッチコピーの時点で最高。
ポップでキャッチーな中にも夜の空気が漂うディスコロックサウンドはライブで体感すると絶対楽しいはず。



2.魔法が使えないから/とけた電球

12月6日リリースのアルバム「魔法が使えないから」収録曲。
人の体温がそのまま伝わってくるようなバラードナンバー。
これは前にも書きましたが、昔の恋愛を美化するだけではなく、
「良いとこばかり目立って思い出しちゃうの嫌だなそんな幸せじゃなかった」
とリアルな感情を丁寧に綴ったリリックに魅かれました。
とけた電球の楽曲は、ボーカル岩瀬さんに「どこにでもいそうな青年感」があるからこそ、リスナーが楽曲の世界観に違和感なく入り込めるんだと思います。



1.きみの春になれたら/プププランド

12月6日リリースのアルバム「CRY! CRY! CRY!」収録曲。
(12月6日リリースの名盤率の高さ!)
この曲については前にも書いていますが、何度聴いても、聴くほどに大好きになっていきます。
フォーク&ロック&歌謡曲をベースにしたサウンドとあたたかい愛が溢れ出た美しい歌詞は、日本人の心を揺らしてくれます。
気がついたら、頭の中で口ずさんでいるような、そんな存在。
「良い歌」の条件って「一緒に口ずさみたくなること」だと思うのですが、この楽曲はまさにストライクで「良い歌」だと思います。



次点の楽曲はこちら。

エスパー/ミツメ
http://www.youtube.com/watch?v=chuSB4d50lI

K.I.S.S.I.N.G./阿部真央
http://www.youtube.com/watch?v=8XUpmqh-IW4

きこえる?/わたしのねがいごと。
http://www.youtube.com/watch?v=Zf0fdJosUqk

主人公/T.O.C.A
http://www.youtube.com/watch?v=_tIf3Tgl_VQ

ゆるりゆらり/DENIMS
http://www.youtube.com/watch?v=j4AmZiW9M90

おまけとして、エントリーリスト外だった楽曲を。

遊びにおいでよ/COSMOS

12月6日リリースのシングル「MOON」収録曲。
年間ベストの記事でも書きましたが、イントロ5秒を聴いただけで一気に好きになってしまった楽曲です。
プププランドと同じく、口ずさみたくなる「良い歌」を作ることができるバンド。



アウトフォーカス/Half time Old

12月6日リリースのアルバム「発見と疑問」収録曲。
最初は『0』の方が好きだったのですが、最近こっちの方が好きかも。
サビで一気にポジティブに広がっていくような展開が爽快。



最後に、ちょっと気になった曲を紹介。
今日は盛りだくさんです。

恋してるベートーベン/Bacon
名前はよく聞いていましたが、こんなにポップなバンドだとは!
http://www.youtube.com/watch?v=cSJwlsC9Hf0

Inked Mind/MUCK
V系バンドのムックがいつロックンロールバンドになったんだ?と思ったら、全く別物の札幌インディーズバンド(マックと読むみたいです)でした。
http://www.youtube.com/watch?v=QUwbAJ7vWNA

Yellow/MADE IN HEPBURN
森山タカヒロBANDのイメージで聴いてみたら全然違って驚きました。
http://www.youtube.com/watch?v=dkxkBfhLw10

サクラのキセツ/TRIPLANE
このバンドのセンチメンタルなメロディは間違いない。
http://www.youtube.com/watch?v=lk6Fleh1tAk

あ・ぜ・ちょ!/D-LITE(from BIGBANG)
聴いてみたら謎の曲名から想像できないほど良くて、何これ?と思って見たら、作詞作曲がいきものがかり水野良樹。
http://www.youtube.com/watch?v=guLwnto07ww

FLY/uchuu,
一気に駆け抜ける爽快感の心地良さ。
http://www.youtube.com/watch?v=n0gG2EoS_nI

下北沢のギターロック/3markets[]
インディーズバンドの本音を赤裸々に綴った歌詞は、スリマの真骨頂!
http://www.youtube.com/watch?v=edUHPOuGVlc

偏見/リツキ
小山田壮平を彷彿とさせる、ギター1本で引き込む新世代の才能。
http://www.youtube.com/watch?v=gOJJoQ1g7nM

終電を超えて〜Christmas Night/A.B.C-Z
王道ジャニーズソングだと思ったら、楽曲提供がまさかのLEGO BIG MORL。
http://www.youtube.com/watch?v=m07hS1xJvho

自作自演/逆襲の自作自演屋。
和テイストのロックサウンドは、クセになる要素たっぷり。
http://www.youtube.com/watch?v=kHGL7GlrccA

学園天国/近藤利樹
ウクレレだけでなく歌もけっこう上手い小学5年生。
http://www.youtube.com/watch?v=G9G2lEbaUb8

アブラカタブLuv!/放課後プリンセス
耳に残るエキゾチックなメロディ。
http://www.youtube.com/watch?v=osY1B0YuIxg
posted by なっくる at 22:22| Comment(0) | サブコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする