2019年02月09日

YMB インストアライブ

HMV新宿アルタ店で開催されたYMB(yoshinao miyamoto band)のインストアライブに行ってきました。
ギターボーカルのmiyamotoさん、ベースいとっちさんの男女ツインボーカルを中心とした、4人編成でのアコースティックライブ。
「city」から始まったライブは、ミニアルバム「CITY」収録曲を中心に、計8曲約40分もしっかり聴かせてくれました。
会場の落ち着いた雰囲気とも相まって、全体的に音の響きがとても心地良かったです。
休日の散歩のBGMにしたくなるような、ゆったりとしたテンポ感。
男女ボーカルのハーモニーの美しさと、心をやさしく踊らせてくれるようなポップソングは、Lampを連想してしまいました。
「人生はトントン拍子」と歌うユニークな歌詞が印象的な「人生は」はライブで楽しませてくれるナンバー。
体を揺らしながらメンバー揃ってコーラスする姿に、ハッピー感が伝わってきました。
メンバーの気さくな人柄も良かったです。
CDが陳列されている棚に囲まれたスペースでのライブだったので、ステージ付近にあるCD見たい人はライブ中でも来てもらっていいので、とか言ったり。
大阪のバンドなので、今日も大阪から来たそうですが、東京はあいにくの雪。
もともと車で来る予定だったらしいですが、間に合わない可能性が出てきたので、急遽新幹線に変えたんだとか。
交通費がかなりかかってしまったので、CD買って行ってください!と何度もアピール。
新幹線の中でサインの練習もしっかりしてたそうです。
残念なながらお客さんはちょっと少なかったので、あまりCD売り上げはなかったかもしれませんが、ゆったりしたスペースで心地良い音楽に聴き入ることができました。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

kobore インストアライブ

タワレコ新宿店で開催されたkoboreのインストアライブ。
そこそこ広いイベントスペースでしたが、若い女性中心にパンパンに詰まっていて(300人ぐらい?)、このバンドの勢いを感じました。
koboreは東京府中で結成された男性4人組バンド。
このバンドは、名前だけ聞いたことがある程度で、ほとんど知らないまま見に行ったのですが、想像していた以上にとても良かったです。

[SET LIST]
スーパーソニック
ナイトワンダー
おやすみ
テレキャスター
東京タワー
ヨルノカタスミ

今回は、先日リリースされた1stフルアルバム「零になって」発売記念のイベントで、そのアルバム収録曲中心にアコースティック編成で聴かせてくれました。
CD店内でのイベントのため、koboreのことを知らない人も見てくれているはずだから、ということで、1曲終わるごとに自己紹介。
「ナイトワンダー」については、ファミマの店内放送でかかっていたらしく、そのことを喜んで話す姿がなんか初々しかったです。
1曲目と2曲目の「スーパーソニック」「ナイトワンダー」は、ライブで演奏したことがないそうで、今回初めてアコースティック編成での披露となったようです。
楽曲自体が良いので、アコースティック編成が映える曲だなと感じました。
普段のライブハウスでのライブは見たことがないですが、むしろ今回みたいなアコースティックライブとか弾き語りとかをメインでやっていっても良いんじゃないかと思ってしまうぐらい。
この手のストレートな若手ギターロックバンドって、正直なところ普段あまり好んで聴かないのですが、それでも心の琴線に触れるものがありました。
というのも、楽曲の強さがあるんですよね。
詞もメロディ自体も良いし、ボーカルのクリアかつ心に訴えかけるような歌声も良い。
若いバンドでありながらメンバー4人の息の合ったグルーヴ感が出来上がっているのも、年間100本以上のライブをこなす彼らならでは。
サウンドとしてはよくあるギターロックですが、しっかり「歌」を作っているところは、他のバンドと一線を画していると思います。
そういう部分って、音源とか普段の爆音のライブハウスとかで聴くよりも、こういうアコースティックライブで聴いた方がはっきりわかるんですよね。
アコースティックライブとか弾き語りとかが良いバンドこそ、本当に良いバンドだと思います。
そんなkoboreの楽曲の良さが引き出されている真骨頂的なナンバーが「東京タワー」。
「日々は変わるのに僕は変われないままで」と、内省的な歌詞が心に共鳴するナンバー。
東京タワーをモチーフにした歌は多いですが、この楽曲では「いつでも変わらずに輝いている」存在として描かれています。
絶妙に切ないメロディラインに、思わず涙腺が緩んでしまいました。
今日のライブで、このバンドが人気を獲得している人気がわかったような気がするし、これからもっと人気が拡大するべきバンドでもあると感じました。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

本棚のモヨコ/のっぺら/余命百年 本棚UFO倶楽部2

日本に一時帰国していたタイミングで、ちょうど本棚のモヨコが自主企画ライブを開催するとのことで、行ってきました。
場所は、東高円寺U.F.O.CLUB。
名前はよく聞いたことがあるライブハウスですが、初めて行きました。
いわゆる、インディーズミュージシャンが拠点にしている、酒とタバコの匂いにまみれたアングラ感のあるハコ、みたいなイメージ通りのライブハウス。
本日出演していた3組も、ライブハウスのイメージ同様、どこかアングラ感があって、かなり好みな対バンでした。
1組あたり約40分のステージでたっぷり見せてくれました。

のっぺら

このバンドは今日完全に初見でした。
シンガーソングライターとしても活動している(?)女性ボーカル小棚木もみじさんと、ベース、アコーディオン、ギター、ドラムという5人編成。
アコーディオンの存在が珍しいですよね。
基本的にはロックバンドで、奏でるサウンドもしっかりロック。
でもそこにアコーディオンの音色が入ることによって、異国情緒感とかレトロ歌謡感とかが漂ってくるところが良いなと思いました。
歌詞も独特。
「やさしい人から死んでいく 大事な人から変わってく」と歌う「すきなだけ」とか、「じゆうこわい」と連呼する「まんじゅうこわい」(「まんじゅうこわい」の「じゅうこわい」と掛けているセンス!)とか、一見平易な言葉で綴っているように見せかけて、実は風刺だったり反骨精神だったりが隠されているところは最高にロックだと思います。
毒成分の入った童謡、みたいな。
ボーカルの小棚木もみじさんは、わりとほんわかしたような見た目の方なのですが、作っている音楽の中身とのギャップがまた良いなと感じました。
楽曲によってはちょっとハスキーでブルージーな歌声を聴かせてくれて、それがまたこのバンドの音楽性に合っていました。
物販で1500円のCD買ったら、なんと同じものをもう1枚いただいてしまいました。
このアルバム「百丼」、ちょっと聴いた感じでは、なかなか良さげです。
のっぺらは昨年結成されたばかりのバンドとのこと。
新人バンドとは思えないしっかりしたバンドサウンドを届けてくれていたので、おそらくメンバーそれぞれこのバンド結成前からもキャリア長いんだと思います。
後で知ったのですが、ベースの飯田さんはSEBASTIAN Xだったんですね。
そう思って聴くと、SEBASTIAN Xとの共通点があるようにも感じます。



余命百年

このバンドを知ったきっかけは、もともとは約4年前にYouTubeで聴いた「テンプテーション・ダンス」。
不思議な浮遊感がありながらもキレの良いロックサウンドにハマって、ずっと気になっていたバンドですが、今日ようやく初めてライブを見ることができました。
ライブは「テンプテーション・ダンス」からスタート。
この、時空を歪ませているかのようなサイケデリックなサウンドは、音源で聴くのも良いですが、ライブで体感するのも格別です。
余命百年は4人編成のバンド。
本日はドラムがサポートでyEANのアベさんでした。
ボーカルがけっこうイケメンで、マニアックな音楽性とのギャップもまた良かったです。
ギターは女性で、曲によってはカウベルを鳴らすことも。
ドラムとベースの重低音がバシバシ身体に響いてきて心地良かったです。
キレのあるビートと揺らめくような歪みのあるサウンドのバランスが絶妙だと、ライブを見て改めて感じました。



本棚のモヨコ

前から大好きなバンドですが、なかなかライブを見る機会がなくて、かなり久々の本棚のモヨコ。
調べたら、5年前の見放題以来だったみたいです。
そのころとはメンバーも入れ替わりがあって、鍵盤のいない4人編成となってしまいましたが、バンドの雰囲気はそのままでいてくれて、安心しました。
ボーカル森くんに、ギター今野さん、女子ドラムの星野さんに、一昨年から加入したベースの長島さん。
よく考えたら、今日の3組、女性メンバーが一人だけいるっているところも共通点ですね。

[SET LIST]
僕の漫画を返して!
Cosmic,more&more
ハッピーエンドの大団円
大人ワールドイズマイン
FUN TIMES
ドアーズ
朝色
宇宙の縮図
en)
夢子とアンダーグラウンド

本棚のモヨコといえば、サブカル要素を含んだ歌詞と、森くんの甘くてやさしい歌声で、全体的にふわふわした印象がありますが、実はしっかりストイックにロックバンド。
ライブで聴くと、それをより一層体感できます。
重低音が響く中での森くんの高音ボーカルが心地良いです。
「ドアーズ」では、ゲストとして、爆弾ジョニーのロマンチック☆安田さんが登場して鍵盤を担当。
ライブで聴いてみたかった「ハッピーエンドの大団円」やちょっと懐かしい「大人ワールドイズマイン」の後、新曲「FUN TIMES」を披露。
メンバー揃って「FUN TIMES」とコーラスする歌い出しが印象的なナンバー。
ゆっくり目な序盤から、途中テンポが速めになって、また最後にゆっくりなテンポに戻る、という展開が面白かったです。
アンコールでは、先に今野さんと星野さんがステージに登場。
つい先日、今野さんが30歳の誕生日を迎えられた、という話をしていたところに、他のメンバーがろうそくの付いたケーキを持って登場。
バースデーソングでお祝いしました。
長島さんから今野さんには、もっと大きくなるようにと、プロテインのプレゼントがありました。
30歳になってからじゃもう背は伸びないよ、ってツッコまれていましたが。
アンコールでロマンチック☆安田さんとともに演奏したのは「夢子とアンダーグラウンド」。
7年前、このバンドを知ったきっかけの曲。
当時はまだ結成したばかりでライブで見ても荒削りなところも感じられましたが、もうすっかりロックバンドとしての土台がしっかりしたライブを見せてくれて、とても良かったです。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月20日

伊東歌詞太郎 中国ワンマンLIVEツアー”桃園の誓い”上海公演

本日行ってきたのは、伊東歌詞太郎のワンマンライブ。
昨日の北京公演と合わせて、2日間の中国ツアーだったようです。
会場は、ちょっと久しぶりのMAO。
前から気になっていたアーティストですが、ライブを見るのは今日が初めて。
会場には、昨日のリリィ、さよなら。を遥かに上回る、1000人近くのお客さんが詰めかけてきていました。
いかにも日本のサブカルチャーが好きそうな若者が多数。
意外と男性の姿も多くて、男女比は半々ぐらいだったかも。
今日も、会場のエントランスには、中国のファンから送られた花とイラストのパネルが飾られていました。
今日のお客さんたちもけっこうペンライトを持っている人が多くて、ある意味カリスマ的な人気がある様子。
動画サイトの歌い手出身ということで、やはりネットの世界での人気は国境を簡単に超えてしまうようです。

定刻ピッタリにサポートのギタリストが出てきた後、伊東歌詞太郎本人がステージに登場。
アー写ではいつもキツネのお面を被っていたので、今までどんな顔なのか知らなかったのですが、その歌声から想像できる通り、ジャケット姿が似合うシュッとしたイケメンでした。
角度によっては、AAAのNissyにも見えるかも。
ライブは「北極星」からスタート。
2曲目の「It’s all right!」では、いきなりのコール&リスポンスやハンドクラップにも、バッチリ応えていた上海のファンたち。
一気に会場の一体感が出来上がって、熱気も上がったところで「ピエロ」。
イントロの時点で、割れるほどの歓声が上がりました。
個人的に嬉しかったのは、「ミルクとコーヒー」。
YouTubeで聴いて、伊東歌詞太郎を知ったきっかけがこの曲でした。
ちょっとジャズテイストの入ったようなポップなメロディを歌いこなす伊東歌詞太郎に、ボーカリストとしての魅力を感じました。
中国でのワンマンライブは今回が初めてだったようですが、中国でのライブ自体はもう何度も経験しているようで、もうすっかり慣れた様子。
通訳の人も来ていましたが、見に来ているお客さんの大多数が日本語がわかるということも把握していて、MCはほとんど日本語でした。
言葉の壁ってあると思ってましたけど実際は無いんですよね、と話す伊東歌詞太郎。
「この中で日本語わからない人?」って聞いて、ちらほらと手を挙げたお客さんを見て、やっぱりほとんどの人が日本語わかるんだ、と納得しかけたところで、いや日本語で聞いているんだから今手を挙げた人たち日本語わかるでしょって気付いて、笑いに包まれた場面も。
MCの中で良かったのが、今回のツアータイトルの話。
「桃園の誓い」は彼自身も大好きだという三国志にちなんで付けられたツアータイトル。
血の繋がっていない劉備・関羽・張飛の3人が、生まれた場所は違えども、生死をともにする宣言をしたというのが「桃園の誓い」。
今日のライブでも、見に来てくれた人たちはみんな生まれた場所は違うはず。
それでも自分は死ぬまで音楽を続けていくつもりだから、これからもずっと聴いてほしい、と話す伊東歌詞太郎の熱い思いに、ちょっと感動しました。
後半は、バックトラックを流しながら、ライブで盛り上がるアッパーチューンの連続。
中国でも、見に来てくれたお客さんたちが、一緒に歌ったりハンドクラップしたり手を挙げたりしてくれることが本当に嬉しい、と語っていました。
本編ラストの「僕だけのロックスター」は、生で聴くとより一層良さが際立つ曲。
大きなステージの上で「ロックスターになれば憧れのステージに立てる」と歌う彼の姿は、夢を追いかけてついに叶えた若者の姿を捉えたドキュメントのクライマックスを見ているような感覚でした。
鳴り止まない拍手に応えて、アンコールで最後に演奏されたのは「帰ろうよ、マイホームタウン〜追想〜」。
やっぱり私がいちばん好きなのはこの曲です。
誰にでもある故郷への思いを歌い上げたこの曲は、きっと上海のお客さんたちの心にも響いたはず。



そんな感じで、アンコール含めて全15曲、約1時間40分のステージ。
実を言うと、伊東歌詞太郎の曲はあんまり知っている曲が無かったのですが、それでも飽きることなく最後までしっかり楽しませてくれました。
伊東歌詞太郎は、やっぱりその歌声に魅力があるアーティストですが、生で聴くと際立つのはその力強さ。
往年のアニソンを思わせるほど、突き抜けるようにパワフル。
それでも暑苦しくなるギリギリのところで止めてむしろクールな印象が残るところは、今のボーカリストっぽいなと思いました。
posted by なっくる at 22:45| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月19日

リリィ、さよなら。 上海公演2019「于你我之间 上海篇」

今日は、リリィ、さよなら。のワンマンライブに行ってきました。
リリィ、さよなら。にとって、初めての海外公演となる、本日の上海公演。
会場には、若い女性中心に300人近いお客さんが集まっていて、熱気に溢れていました。
ちょっとビックリしたのは、ペンライトみたいなものを持ってきているお客さんが多かったこと。
アイドルのライブ的なノリですが、まさにアイドル的な人気があるようにも感じました。
もしかしたら、日本より中国の方が人気あるんじゃないかと思ってしまうぐらい。
ライブハウスのエントランスには中国のファンから贈られたスタンド花が2基飾られていて、残念ながら今日は来ることができなかったファンたちも多かったのかもしれません。

会場は、VAS LIVEという、初めて行ったライブハウス。
最近できたばかりみたいで、新しくて綺麗な会場でした。
ビルの3階にあるライブハウスですが、ライブハウス自体も中が階段状になっていて、後ろの方でも見やすい造りになっていました。
わりと大きめで、最前フロアには今回は椅子が並べられていました。

[SET LIST]
ナイト・トレイン
シアワセな機械
snow 〜君がくれた物語〜
流星ドライブ
約束
やさしい恋の始めかた
長い間(Kiroroカバー)
素晴らしい旅
butterfly
時間よとまれ
僕のポラリス
メロディー
ハルノユキ
en)
雨の中のラブソング
フラッシュバック
花びら

ヒロキとサポートギタリストの片山義美がステージに登場して、あたたかい拍手に包まれる会場。
最初の4曲は、2人でギター演奏とともに届けてくれました。
「ナイト・トレイン」を歌った後、簡単な挨拶をしてから、「シアワセな機械」を演奏。
この曲はやっぱりメロディの美しさが秀逸。
サビの「僕でよければ側にいる」のところで高音になるメロディラインの切なさ!
ヒロキの綺麗で切ないファルセットを生でしっかり堪能できました。
「約束」と「やさしい恋の始めかた」は、ヒロキがソロで、キーボード弾き語りでのパフォーマンス。
「でも、もし生まれ変わったら」っていう「約束」の歌い出しが聞こえてきた時点で、本日最初の「待ってました!」的な歓声が上がりました。
メロディの美しいバラード曲は、やっぱり上海の人たちにも人気があるみたいです。
「やさしい恋の始めかた」を歌い終わった後、再び、サポートの片山さんをステージに呼んで、2人でのパフォーマンス再開。
片山さんは、Kiroroでもサポートをやっているとのことで、そんな縁もあって「長い間」をカバーしてくれました。
Kiroroも中国で以前から人気の高いアーティストなので、この曲を知っていたお客さんも多かったみたいです。
ヒロキの純粋な歌声と曲調がマッチしていて、とても良いカバーだったと思います。
「時間よとまれ」からは、アッパーチューンの連続で、サポートギターとバックトラックを流しながらのパフォーマンス。
座って見ていたお客さんたちも総立ちになって盛り上がっていました。
「僕のポラリス」では、バックにMVの映像を流しながら、映像の世界と一体化したようなパフォーマンスを届けてくれて、これがまた良かったです。
本編ラストの曲前では、上海でライブすることができたことへの感謝の思いを伝えるヒロキ。
日本語メインで話していましたが、途中でメモを取り出して中国語に挑戦している姿が可愛らしかったです。
今日のライブができたのも、きっかけはこの曲でした、と語って、最後に演奏されたのは「ハルノユキ」。
今日まで全然知らなかったのですが、この曲、中国ではすごく人気があるんですね。
中国の音楽サイトでは、かなり再生回数が高くて、ネット上では有名な曲のようです。
今日いちばん会場が盛り上がったのも、この曲だったと思います。
詞もメロディもかなり日本的な楽曲ですが、中国の人たちにも通じる感性があるのかもしれません。
アンコールでは、再びキーボードを弾き語りしながら、「雨の中のラブソング」を軽快にパフォーマンス。
そして代表曲の「フラッシュバック」。
この曲は前からずっと好きなのですが、やっぱり良い曲だなとしみじみ聴き入ってしまいました。
個人的にリリィ、さよなら。のライブを見るのは約2年半ぶりだったのですが、その2年半前のライブでもこの曲が良かったことを思い出しました。
友情だったり、人間関係の難しさだったり、そういった感情を繊細に表現するヒロキの歌声に、ちょっと涙腺緩んでしまいました。
最後に、また必ず上海でライブをします、と宣言してから、「花びら」を映像とともにパフォーマンス。
アンコール含めて2時間弱のステージ、最初から最後までしっかり堪能しました。 

改めて感じたのは、リリィ、さよなら。の楽曲って、良い意味でJ-POPなんですよね。
美しくてちょっと切ないメロディラインと親しみやすい歌声で、一緒に口ずさみたくなる歌。
自然に笑顔になれるような楽曲の数々には、ヒロキの人柄の良さが滲み出ているように感じます。
時代の流行とかとはちょっと違うかもしれませんが、誰でも普遍的に楽しむことができる音楽を作り出すセンスは、若手アーティストの中でも秀逸だと思います。
そして、そういうJ-POP的な音楽が、現在の上海でもしっかり人気を集めている、ということがなんか嬉しく感じました。

posted by なっくる at 00:00| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする