2019年04月14日

LUCKY TAPES 新专辑巡演 上海站

今日は、LUCKY TAPESのワンマンに行ってきました。
アルバム「dressing」リリースに伴ったアジアツアー上海編。
会場はおなじみのMODERN SKY LAB。
LUCKY TAPESは、先日の向井太一と同じく、昨年も上海までライブしに来てくれていたのですが、ちょうど日本に帰っていたタイミングだったので見に行くことができず、今日ようやく初めて見ることができました。
会場には流行に敏感そうな若者中心に大勢のお客さんが。
意外なことに、男性の姿も多くて、男女比は半々に近かったかもしれません。

定刻を少し過ぎて、メンバーがステージに登場。
今回のアジアツアーは、メンバー3人に、ドラム、サックス、トランペットに女性コーラスのサポートを加えた7人編成でパフォーマンスしてくれました。
ブラスを生で聴けるというのはかなり嬉しいのですが、このサックス&トランペットの2人、自分が演奏していない時でも、楽曲に合わせてコミカルなダンスを披露してくれていたりして、かなりのエンターテイナーでした。
ライブは「Lonely Lonely」からスタート。
メロウなサウンドがフロア全体を包み込んでくれたような感覚。
次に演奏された「Punch Drunk Love」でも引き続き、一気にLUCKY TAPESの世界を作り上げてくれました。
「Gossip」のアダルトなムードもまた良いですね。
高橋海さんが奏でる鍵盤の音色も最高にオシャレ。
「COS」で聴かせてくれた旋律は、夜のムードにピッタリな心地良さでした。
ボーカル高橋海さんはライブ中ほとんど喋らず、MCはギターの高橋健介さんがメインというスタイル。
「スマホを持っていたらライトを付けてください」という英語のMCで始まった「Gravity」では、ステージの照明が消えて、お客さんのスマホのライトのみがゆらゆら揺れる中での幻想的な雰囲気が印象的でした。
そこからノンストップで、「22」「レイディ・ブルース」「Balance」という流れが最高。
特に、ハンドクラップしながら生で聴くことができた「22」は格別でした。
「It's a twenty twenty twenty twenty two」というフレーズのリズム感は、身体を揺らしながら体感したい心地良さ。
まだ22時にはなっていない時間でしたが、このバンドが作り上げる「大人が過ごす夜のムード」感は唯一無二のものがあると改めて感じました。
その後の「Joy」も良かったです。
途中の「We wish joy to the world」というフレーズのところで、明るい照明がフロアに向けてパッと光って、それがまた神聖に感じられて美しかったです。
そこから「MOOD」「シェリー」を演奏して本編終了。
アンコールに応えて演奏した「TONIGHT!」では、なんと最初ギター高橋健介さんが歌い出すという展開。
その後、1番は普通に高橋海さんが歌いましたが、2番はサポートメンバー含めて他の人たちが順番に歌っていて、その和やかなムードとこの楽曲のアンセム感がとても良かったです。
「TONIGHT!」演奏後、予定していたアンコールは終了だったと思うのですが、フロアからは鳴り止まない「もう1回!」のコール。
その声に応えて、高橋健介さんがお客さんに「何聴きたい?」と(英語で)聞いて、結局最後に「Friday Night」まで演奏してくれることに。
最後まで、サイドステップとハンドクラップで会場に一体感のあるグルーヴが作り上げられていました。
アンコール含めて15曲、約1時間半のステージでしたが、LUCKY TAPESワールドを存分に堪能することができました。
ブラスも加わった大人数編成の生演奏を聴けた上に、ステージも全体的にエンターテイメント性が高くて満足度の高いライブでした。
上海のお客さんたちもみんな思い思いに身体を揺らしながら楽しんでいて、次の上海公演も期待できます。

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2019年03月31日

向井太一 Bad News Presents 2019 新专辑中国巡演

今日は、向井太一のワンマンに行ってきました。
韓国、台湾、中国を回っているアジアツアーの上海編。
昨年に引き続き今年も上海に来てくれました。
個人的に、昨年の上海公演は見に行くことができなかったので、ライブを見るのは今日が初めて。
向井太一は前から好きで聴いていた男性シンガーだったので、今日は本当に楽しみでした。
チケットはソールドアウト。
会場のMODERN SKY LABには、若い女性中心にたくさんのお客さんが詰めかけて来ていました。

午後8時、ほぼ定刻通りに照明が落ち、まずはサポートメンバーのMOP of HEADの2人が登場。
キーボードはGeorgeさん、ドラムは山下賢さんで、今回のアジアツアーはこの編成で回ってきたそうです。
そして向井太一がステージに登場すると、フロアから割れるほどの歓声が起きました。
ライブは「リセット」からスタート。
そこから「FREER」「FLY」「Haters」「Crazy」と、ライブで映えるクールなダンストラックを、ほぼノンストップでパフォーマンスしてくれました。
ドラムとキーボード以外はコーラスも含めて打ち込み音源メインなのはちょっと物足りないかなと最初は思ったのですが、全然そんなことなかったです。
むしろ、ライブの流れを中断することなく、次々と曲をパフォーマンスできるのは、このスタイルだからこそ。
そして何よりも、向井太一の歌声のパワーが圧倒的。
天性とも思えるほどの、そのグルーヴィーな歌声に、心の底まで震わされたような感覚になりました。
華奢で端正なルックスからは想像できないほどの力強い歌声。
一般的なR&Bシンガーって、どちらかと言うと、色黒で腕っぷしも強い、みたいなマイルドヤンキー的なルックスのイメージが強いと思います。
でも、向井太一のルックスって、それのほぼ正反対なんですよね。
どちらかと言うと草食系な印象を受ける、いわゆる塩顔イケメン。
王子様的なオーラすら感じさせるほど。
そんな見た目からは想像できないほどのエッヂの効いたパワフルでグルーヴィーな歌声は新感覚でもあるし、そんなギャップがまた彼の魅力なんだと思います。
ライブの時は楽器を持たずに、気ままに踊りながら歌うスタイルの向井太一ですが、だからこそ彼のR&Bスター的な魅力が際立っていました。
時折、腰をくねらせながら踊る彼の姿に、フロアから起こる黄色い歓声。
背中を見せながら身体を動かす姿だけでも、とびっきりセクシーに見えました。
はにかむような笑顔を見せながらお辞儀をするだけの仕草もとてもキュート。
曲が終わる度に、「かっこいい!」とか「大好き!」とか、そんな日本語がフロアで飛び交っていました。
そんな彼の大人の色気をさらに感じさせてくれたのは、ちょっとアダルトなムードのミディアムチューン。
ドラムと鍵盤だけの演奏でパフォーマンスされた「君にキスして」や「午後8時」には、この編成だからこそのバランスの取れたハーモニーに聴き入ってしまいました。
後半では、「Siren」「Break up」などR&Bのグルーヴを体感できるナンバーの連続に、フロアのお客さんも思い思いに身体を動かしていました。
MCで、前回の上海の倍ぐらいのお客さんが来てくれて本当に嬉しい、ということを語っていましたが、来ていたファンたちの熱量が本当にみんな凄くて、最高にハッピーな空間が作り上げられていました。
「Pure」で本編終了。
本編は約1時間しかなかったとは思えないほど、中身がたっぷり詰まっていたように感じました。
鳴り止まないアンコールの声に応えて、まずはサポートの2人が登場。
そこで「SLOW DOWN」のイントロが流れると、また会場からは割れるほどの歓声。
フロアにいたお客さんの8割方が歌っていたのではないかと思ってしまうほどの大合唱が自然発生的に起こったのが凄まじかったです。
「また会えることを願って」という思いを込めたMCの後、「空」をパフォーマンスして本日のライブは終了。
最後に会場に向けて投げキッスをしていましたが、それを自然体でできてしまうのは、やっぱりスター的な素質があるんだなと思ってしまいました。
楽曲自体ももちろん良いですが、お客さんを楽しませるエンターテイメント性も兼ね備えたライブは本当に楽しくて、また次回上海に来てくれる日が今から楽しみです。

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2019年02月24日

グッバイフジヤマ「星めぐりのこどもたち」

これはもういろいろなところで何度も書いていることですが、私がグッバイフジヤマというバンドに出会ったのは2012年の夏。「星めぐりのこどもたち」という曲をネットでたまたま聴いたのがきっかけでした。この曲は、2016年リリースのアルバムで全国流通されましたが、曲自体はバンド結成初期からあって、私が聴いたのは、メンバーが今とは違う編成でバンド名も「グッバイフジヤマ」では無かった頃のデモ音源(なので、正確には、初めて聴いたときは「グッバイフジヤマ」というバンドではなかったですが)。どんな人たちが作っている音楽なのか、まったく知らない状態で純粋に音楽だけを聴いたのですが、それでも心を震わせてくれた感覚は今でもはっきり覚えています。

みんなどこか遠くへ行ってしまいました
こうなる事ははじめから決まっていたのでしょうか
うるさいな そんな事誰も分かる訳ないだろう ないだろう

私は、この曲は「大人になることへの抵抗感と諦め」のようなものがテーマになっているように受け取って聴いています。学生時代を経て、社会人になったというのに、自分の内面は子どもの頃とまだ何も変わっていないんじゃないかという感覚。外見は大人になっているし、社会的にもすっかり大人になっているのに、自分の中での「子ども」の部分がまだ捨てきれていない。子どものままじゃ駄目だと考える自分と、まだ子どものままでいさせてほしいというピーターパン・シンドローム的な自分との葛藤。まわりを見れば、自分と同じく「子ども」だったはずの同級生たちも、いつの間にか立派な「大人」になっている。この曲を聴いた当時、まさに私もそのような感覚を持って悩んでいた時期だったので、「みんなどこか遠くへ行ってしまいました」という歌詞の虚無感は胸に強く刺さりました。

ぼくは今なにをどうする事が出来るのだろう
何にも言えない自分が嫌でしょうがないのです
うるさいな そんな事言ってメランコリーに浸る
自分が大好きなんでしょう

私がグッバイフジヤマというバンドに魅かれた一番のポイントは、彼らが決して自分をよく見せようとしていないところ。自分自身が大人になりきれないというような、普通ならあまり人には言いたくない悩みでも、包み隠さずに歌で表現してくれる。「自分が嫌でしょうがないのです」という心情の吐露に留まらず、「そんな事言ってメランコリーに浸る自分が大好きなんでしょう」とさらに一歩踏み込んだところまでさらけ出してしまえる人ってなかなかいないと思います。自分が感じていることを、決して飾ることなく、自分の感情に正直に、素直に表現してくれること。だからこそ、同じような悩みを抱えているリスナーたちは、グッバイフジヤマの歌を自分自身の歌として聴くことができるんだと思います。それは歌詞だけでなく音楽性にも現れていて、グッバイフジヤマの歌って、誰でも口ずさめるような曲が多いんですよね。誰でも気軽に日常の中で聴くことができるポップミュージック。流行の音楽の要素を取り入れたり、演奏技法に凝ったりするようなことはなく、あくまでも背伸びをせずに音楽を作り続けているスタンスがとても好きです。(実際は、流行の音楽の要素を取り入れたり、とかもしているのかもしれないですが、だとしたらそれを感じさせないところが凄いです。)

このまま僕等大人になり いろんな事忘れてしまうんだろうな
ノスタルジックな物語 もう描けないや 思い出せない

それでも、時間の流れは残酷で、まだ子どもだと思っていた自分も大人になるし、大好きなバンドもいつまでも活動を続けてくれるとは限らない。それは、ある種の「諦め」のようなものかもしれませんが、それでもこの曲はそこに希望のようなものを与えてくれているように感じます。確かに、バンドが活動終了して、新しい楽曲が聴けなくなったり、ライブでパフォーマンスを見る事が出来なくなったりすることは悲しいこと。でも、今まで作り出してくれた楽曲の数々は永遠に残るんですよね。大人になった今でも、再生ボタンを押せば、まだ子どもだったあの日の自分の感情が蘇ってくる。そんな感情で心を震わせてくれたこのバンドに、この胸いっぱいの愛を。



グッバイフジヤマ「星めぐりのこどもたち」
2016年11月2日リリース
アルバム「この胸いっぱいの愛を」収録曲
この胸いっぱいの愛を - グッバイフジヤマ
この胸いっぱいの愛を - グッバイフジヤマ
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2019年02月23日

Perfume WORLD TOUR 4th「FUTURE POP」上海公演

今日行ってきたのは、国家会展中心で開催されたPerfumeのワールドツアー初日。
Perfumeにとって初の上海公演でしたが、個人的にもPerfumeのライブを見るのは今日が初めて。
日本だとなかなかチケットが手に入らないアーティストのライブを見に行けるのは、上海在住の特権とも言えるかもしれません。
数千人が入る大きめのホール会場でしたが、後方など席は全部は埋まっていなくて、当日券も販売されていました。
ただチケットは若干高め。
席の位置によって3種類の価格があって、私は一番後方の一番安いチケットを買ったのですが、それでも580元(約1万円)。
一番高い席だと1080元(約1万8000円)。
でも、前方の席はしっかり埋まっていました。
開演の1時間近く前に到着したのですが、オフィシャルグッズはほぼ完売。
終演後ですが、オフィシャルグッズ販売とは別に、会場内で個人的にPerfumeのDVDを販売するおじさんや、会場からちょっと離れたところで真偽は不明ですが本人のサイン入りだというCDを売っているお兄さんがいたりするのはこの国らしいなと思ってしまいました。
もっとも、サイン入りだというCDを買おうとする人の姿は見られませんでしたが。
会場外では、寄せ書きをするファンたちの姿も見られました。
会場外にちょっと行列ができているところがあったので何かと思ったら、今回のライブに関するフライヤー類を配っている人たちがいました。
おそらくオフィシャルでやっていたのではなくて、ファン有志たちが自発的に行っていた様子。
チケットを提示すると貰えるシステムで、配っていたのはチケット入れにもなるバナー(細長い告知用のフライヤー)と、今日参加するお客さんへの呼びかけ事項をまとめたチラシ。
このチラシの中に書いてあった呼びかけ事項は、@3人が自己紹介をした後に一緒に配ったバナーを手に持って掲げましょう!ということと、Aアンコール終演後に「MY COLOR」を振り付きでみんなで歌いましょう!という内容。
「MY COLOR」の歌詞と振り付けのポイントも細かく書いてあって、上海のファンたちの今回のライブにかける意気込みを感じました。

入場は、チケット提示後に荷物チェック、ボディチェックを受け、再度チケットを確認するという厳重なもの。
飲食物の持ち込みはできなかったようです。
お客さんは、若い人が多めですが、けっこう老若男女さまざま。
日本人のお客さんの姿も多かったみたいです。
上海在住の日本人だけでなくて、日本から見に来たファンの方もけっこういたみたいですね。
虹橋空港から地下鉄で2駅ほどで着く会場なので、アクセスは抜群。
会場内での注意事項の放送では、中国語の他に日本語でもアナウンスしてくれていました。
リリィ、さよなら。のライブでさえペンライトの光に包まれる上海ですが、サイリウム類の使用は厳重に禁止。
ライブ中に写真を撮りまくるお客さんが続出するのは上海では当たり前の光景ですが、今日はカメラはもちろんライブ中にスマホを取り出す人の姿も少なくて、ファンたちの意識も高かったように思えました。

開演5分前ぐらいから客席から自然に沸き起こる手拍子。
熱気が自然と高まっていった後に暗転して音楽が流れ始めると客席のボルテージも一気に上がっていきました。
ステージ前方に薄いスクリーンがあって、そこに映像が映し出されていたのですが、その薄いスクリーンの向こう側に3人の姿が見えた瞬間、会場は歓声に包まれました。
後のMCで、あ〜ちゃんも、幕が上がった瞬間たくさんの人が待っていてくれたのが見えて泣いたと話していました。

セトリなどツアー中のネット上のネタバレは原則禁止とのことなので、詳しくは書きませんが、アルバム「FUTURE POP」収録曲中心にヒット曲人気曲を織り交ぜたセットリストで最初から最後まで楽しませてくれました。
ただ一つ書くとしたら、「TOKYO GIRL」のステージがあまりにも良すぎて、思わずちょっと泣いてしまいました。
東京の夜景をテーマにしたバックの映像とシンクロして、3人が東京の空を飛んでいるかのように見える演出。
サビに向かってどんどん高揚していく曲調も相まって、会場全体がダンスフロアのようになっていたあの一体感。
音とステージ演出を合わせて、五感を使って楽しめるステージを見ることができたのは、Perfumeのライブを生で見ることができて本当に良かったと思えた瞬間でした。
この曲に限らず、Perfumeのライブはステージ演出が本当に凄いと今日は何度も感じました。
Perfumeのパフォーマンスはテレビでは何度も見てきましたが、生で見るとやっぱり迫力が違います。
バックに映し出された映像とシンクロした3人のパフォーマンス。
ライブなのに、CG加工された映像を見ているのではないかと錯覚してしまうほど。
会場全体をダンスフロアに仕上げて高揚感を増してくれた、会場を包み込むようなレーザー光線や重低音の響くサウンド。
そして、MIKIKO振り付けのダンス(後方からはよくわからなかったのですが開演前にMIKIKO先生も会場入りしたらしいです)で揃って踊る、最高にチャーミングな3人。
Perfumeのライブが、国境を飛び越えて全世界で愛される理由が改めてわかったような気がします。

MCコーナーでは中国語で自己紹介。
「我们是Perfume!」と言った後のタイミングで例のバナーを一気に掲げるお客さんたちの姿に、3人も驚いていました。
カンペを見ながら中国語に悪戦苦闘していた3人でしたが、ここでなんとお客さんの中から通訳してくれる人を募集。
選ばれたのは、前から6列目あたりにいた、白さんという女性でした。
ステージ後方のスクリーンに映し出されて、大役に抜擢されたことを喜びつつも、しっかり3人の話を通訳してくれていました。
昨日上海に到着したという3人。
空港で迎えたファンたちの多さに驚いたそうですが、ファンが持っていたイラスト入りの横断幕にも感動した様子。
この横断幕は、今日のライブでも最前列のお客さんが持っていて、スクリーンにも映し出されていました。
3人の似顔絵を含めたイラストを描いた方は残念ながら今日は来れなかったようですが。
昨日の夜は、豫園に行ったそうです。
日本では今「映え」が流行っています!と説明して、「映え」を意識した写真を撮ろうとしたそうですが、あまりの人の多さになかなか上手くいかなかったとのこと。
その時の様子を、即興コントのようにコミカルに再現する3人の姿に、客席からは歓声と笑いが起こっていました。
そこでのエピソードとして、かしゆかが茶器セットを買おうとしたそうです。
ただ、人民元に換金してなくて、スタッフに借金してしまったらしく、「今日頑張って働きます!」なんてアピールしたという話にも爆笑が起きました。
あ〜ちゃんが話していたのは、豫園の電飾(?)は日本ではあまり見られないものも多かったという話。
大きな腕時計があって、何かと思って聞いたら、「スポンサーの関係」だったそうです。
ちょっと毒のあるエピソードで爆笑を取るのは、なんかあ〜ちゃんらしいなと思ってしまいました。
ライブではおなじみのチーム分けも。
昨日の豫園で食べたという小籠包から、「小」チームと「籠」チームと「包」チームに分けて、会場の一体感を一気に高めていました。
後にはP.T.A,コーナーも。
ここでは通訳を使わず、後ろのスクリーンに中国語の字幕を出していました。
「男子!」「女子!」「メガネ!」「コンタクト!」「裸眼!」というおなじみの質問に、「上の歯 下の歯」という「歯磨きの歌」まで上海でやってくれるとは思いませんでした。
上海のお客さんたちが振り付きで歯磨きの歌を歌う光景は相当シュール。
もっとも、初めてPerfumeのライブを見に来た上海のお客さんたちがどれだけ理解していたのかは不明ですが。

最後は、また上海に来ます!と言って、大歓声に包まれていた3人。
終演後は、後方ではよくわからなかったのですが、会場前方ではファンたちが例の「MY COLOR」を合唱していたみたいで、あ〜ちゃんも音声だけでちょっと応えてくれたようです。
初めてライブをやったとは思えないほどの盛り上がりでした。
アンコール含めて2時間20分ほどのステージ。
580元以上の価値は十分にあったと思えたステージでした。

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2019年02月09日

YMB インストアライブ

HMV新宿アルタ店で開催されたYMB(yoshinao miyamoto band)のインストアライブに行ってきました。
ギターボーカルのmiyamotoさん、ベースいとっちさんの男女ツインボーカルを中心とした、4人編成でのアコースティックライブ。
「city」から始まったライブは、ミニアルバム「CITY」収録曲を中心に、計8曲約40分もしっかり聴かせてくれました。
会場の落ち着いた雰囲気とも相まって、全体的に音の響きがとても心地良かったです。
休日の散歩のBGMにしたくなるような、ゆったりとしたテンポ感。
男女ボーカルのハーモニーの美しさと、心をやさしく踊らせてくれるようなポップソングは、Lampを連想してしまいました。
「人生はトントン拍子」と歌うユニークな歌詞が印象的な「人生は」はライブで楽しませてくれるナンバー。
体を揺らしながらメンバー揃ってコーラスする姿に、ハッピー感が伝わってきました。
メンバーの気さくな人柄も良かったです。
CDが陳列されている棚に囲まれたスペースでのライブだったので、ステージ付近にあるCD見たい人はライブ中でも来てもらっていいので、とか言ったり。
大阪のバンドなので、今日も大阪から来たそうですが、東京はあいにくの雪。
もともと車で来る予定だったらしいですが、間に合わない可能性が出てきたので、急遽新幹線に変えたんだとか。
交通費がかなりかかってしまったので、CD買って行ってください!と何度もアピール。
新幹線の中でサインの練習もしっかりしてたそうです。
残念なながらお客さんはちょっと少なかったので、あまりCD売り上げはなかったかもしれませんが、ゆったりしたスペースで心地良い音楽に聴き入ることができました。

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